ブログを書いて気づいたのですが、選曲した曲はほとんど1963年1965年頃のものであることです。なぜかと考えてみました。ひとつはながら族でラジオでヒットチャート聞き受験勉強中をしていた。また、The Beatlesに出現よりRockが台頭、Amrican Pops、Folk Songの衰退と音楽の変動期であったこと。巷には色々なジャンルの曲が満ち溢れ刺激的でした。 この曲も1963年の8月にビルボード誌の一位になり年間トップ100でも24位というヒットとなりました。和名「なぎさの誓い」”So Much in Love” です。 この歌を歌ったのはフィラデルフィア出身の5人からなる黒人ボーカル・グループTHE TYMES(タイムズ)です。作者はリード・ボーカルのジョージ・ウィリアムズとプロデューサのビリー・ジャクソンです。 日本ではパイオニアや山下達郎の歌うアサヒビール「スーパーモルト」CMソングにも採用されて、「どこかで聞いた」と誰もが思う曲だと思います。
The Tymes
So Much in Love
When we walk down the aisle together 二人いっしょに 教会の通路を歩きながら We will vow to be together till we die 誓いを立てる いっしょにいようね 命がなくなるまでと So much love have we two とてもたくさんの愛で あふれる僕たちは Just can't wait to say "I do" 待ちきれないんだ 牧師さんの前で「はい」と言うのが
So in love (doo, so in love) とても愛して合っている(とても愛し合っている) Are you and I (doo, you and I) 君と僕 (君と僕) So in love (doo, so in love) とても愛して合っている(とても愛し合っている) Are you and I (doo, you and I)
So in love (doo, so in love) とても愛して合っている(とても愛し合っている) Are you and I (doo, you and I) .君と僕 (君と僕)...
Bark Yellowsの数少ないレパートリーにIt's All Over Now, Baby Blueと言う曲があります。機会もなく、最近はほとんど歌ったことがありません。 この曲はは Bob Dylan(ボブ・ディラン)が1965年にリリースしたアルバム "Bringing It All Back Home" に収録 男女の別れを歌ったものです。 ”ベイビー・ブルー”に関しては、多くの憶測が流れていますが、Joan Baez(ジョーンバエズ)ともいわれています。また、歌は、彼が音楽的にフォークの抗議運動から遠ざかっていた時に書かれたもので、その別れとして見ることもできます。 1965年のニューポートフォークフェスティバルでブーイングを浴びた彼の最後のアコースティックの曲がIt's All Over Now, Baby Blueです カバーも幅広く、Joan Baez, Them , The Byrds , The Animals , The Chocolate Watch Band , Graham Bonnet , Judy Collins , Joni Mitchell , Marianne Faithfull , Country Gentlemen 等、FOLKはもちろん、FOLK ROCKからBLUEGRASSまで様々なアーティストが取り上げています。
Bob Dylan (1965.5.7.)
It's All Over Now, Baby Blue : Bob Dylan
You must leave now, take what you need, you think will last. 早く出て行けよ 使えそうなものを持って But whatever you wish to keep, you better grab it fast. 持っていきたいものがあったら 手早く持ってけよ Yonder stands your orphan with his gun, 残されるぼくはガンを持って Crying like a fire in the sun. 燃え盛る太陽のように叫んでる Look out the saints are comin' through 気をつけろよ くれぐれも And it's all over now, Baby Blue. これで終わりさ ベイビー・ブルー
The highway is for gamblers, better use your sense. 高速道路は危険だ 気をつけるんだな Take what you have gathered from coincidence. きみが集めたものを持ってけよ The empty-handed painter from your streets きみのシーツには売れない Is drawing crazy patterns on your sheets. 画家が描いた模様がある This sky, too, is folding under you きみはその空模様の上でねてたんだ And it's all over now, Baby Blue. これで終わりさ ベイビー・ブルー
All your seasick sailors, they are rowing home. 船酔いした船乗りたちがボートをこいでる All your reindeer armies, are all going home. トナカイの群れが家路に向かってる The lover who just walked out your door きみの恋人がやってきて Has taken all his blankets from the floor. 床から毛布を持ち去った The carpet, too, is moving under you きみの乗ってるカーペットも動いてる And it's all over now, Baby Blue. これで終わりさ ベイビー・ブルー
Leave your stepping stones behind, something calls for you. 気にしないで出て行けよ 呼ばれても気にするな Forget the dead you've left, they will not follow you. 後に残したものは忘れろよ 追いかけたりしないから The vagabond who's rapping at your door ドアをノックしてるやつは Is standing in the clothes that you once wore. 君の着てたものを着てるね Strike another match, go start anew 新しい灯りで やり直せよ And it's all over now, Baby Blue. これで終わりさ ベイビー・ブルー
Mr. Sandman, bring me a dream (bung, bung, bung, bung) サンドマン 夢を運んできて Make him the cutest that I've ever seen (bung, bung, bung, bung) 見たこともないほど可愛い彼にしてね Give him two lips like roses and clover (bung, bung, bung, bung) 彼にバラとクローバーのような彼の2つの唇を Then tell him that his lonesome nights are over. そして私の寂しい夜はもうこれで終わりだと言って Sandman, I'm so alone サンドマン 私はひとりぼっちなの Don't have nobody to call my own 私のものと呼べる人がいない Please turn on your magic beam あなたの魔法の光線を発射して Mr. Sandman, bring me a dream. ミスター・サンドマン 夢を運んできて (scat "bung, bung, bung, bung".)
Mr. Sandman, bring me a dream サンドマン 夢を運んできて Make him the cutest that I've ever seen 見たこともないほど可愛い彼にしてね Give him the word that I'm not a rover 私は遊び歩くタイプじゃないと彼に伝えて Then tell him that his lonesome nights are over. そして私の寂しい夜はもうこれで終わりだと言って Sandman, I'm so alone サンドマン 私はひとりぼっちなの Don't have nobody to call my own 私のものと呼べる人がいない Please turn on your magic beam あなたの魔法の光線を発射して Mr. Sandman, bring me a dream. ミスター・サンドマン 夢を運んできて (scat "bung, bung, bung, bung")
Mr. Sandman (male voice: "Yesss?") bring us a dream サンドマン 夢を運んできて Give him a pair of eyes with a "come-hither" gleam 「色仕掛けで誘う」輝きを持った目を彼に与えて Give him a lonely heart like Pagliacci 道化師のような孤独な心臓を彼に与えて And lots of wavy hair like Liberace それから、リバーチェのようなたくさんの波打った髪も与えて Mr Sandman, someone to hold (someone to hold) ミスター・サンドマン、誰か抱いて Would be so peachy before we're too old こんなに年を取っていなければ、世の中はとても素敵 So please turn on your magic beam あなたの魔法の光線を発射して Mr Sandman, bring us, please, please, please ミスター・サンドマン 夢を運んできて Mr Sandman, bring us a dream. ミスター・サンドマン 夢を運んできて (scat "bung, bung, bung, bung)
Chordettes - Mr. Sandman (1954 Original Remastered)
The Pozo-Seco Singers 他に“Changes”を歌っているグループはいないかと調べていると、また、新しいグループを見つけました。その名はThe Pozo-Seco Singers(ポゾ-セコシンガーズ)、Don Williams(ドン・ウィリアムズ)とLofton Kline(ロフトン・クライン)男性2人とSusan Taylor(スーザンテイラー)女性1人のトリオです。 1964年、テキサス州でDon WilliamsとLofton KlineはThe Strangers Two In Corpus Christiと言うデュオを結成していましたが、Susan Taylorの参加で、The Pozo-Seco Singersとなりました。 彼らは、コーヒー・ハウススタイルのフォーク演奏で活動を始めるました。 男性と女性の自然なリードボーカルとハーモニーの良心的なブレンドは、同系統のグループと比べると、Ian & Sylvia(イアン&シルヴィア) またはPeter, Paul and Maryようにクールではなく、また、The Seekers(シーカーズ)のようにのように派手ではありません。 結成時期がフォークソングブームも衰退期でもあり、グループの志向は、カントリーミュージック/フォークよりポップ・フォークに向かっていました。The Beatlesの“If I Fell ”を歌っていますすがなかなかいい感じですよ。グループは1960年代半ばにいくつかの小さなポップヒットがあり、"I Can Make It with You" と"Look What You've Done"の両方がトップ40に入っています。1960年後半に4枚のアルバムを制作し、1970年に解散
先回は木曽川の源流味噌川ダムを訪れましたが、今回は我々の源流となった" Let's Get Together”について書いてみたいと思います
The Brothers Four
The Carpenters
Judy CollinSal
曲名は"Get Together"としても知られ、1960年代初頭に1937年生まれSinger-Songwriter Chet Powers(チェット・パワーズ)通称Dino Valenti(ディノ・ヴァレンティ)によって書かれた曲です。 1964年のThe Kingston Trio(キングストントリオ)のアルバム”Back In Town”にGet Togetherとして挿入されました。それがシングルとしてリリースされていないときから、このバージョンは評判がよかった。シングルカット後は、最初にビルボード誌トップ50位に押し入り1965年にThe Kingston TrioのマネージャーFrank WerberマネジメントのWe Fiveが、そのトップ100の最高30位までにランクされました。 1966年、Jeffersonairplane(ジェファーソンエアプレイン)のデビューアルバム"Takes Off" にそうにゅう収録され。1966年Judy Collins(ジュディコリンズ)の歌は、ニューポートフォークフェスティバルで行ったLIVE版アルバム "Live At Newport, 1959-66”に1969年:The Carpenters( カーペンターズ)ファースト・アルバ"Offering"でGet Together "のバージョンを、取り上げていいます。 1969年:The Brothers four アルバム”Let's Get Together" でテーマ曲として取り上げています 。
Dino Valenti Let's Get Together
Love is but a song we sing 我々が歌う歌以外に愛はない。 Fear’s the way we die 恐れは、死に導く。 You can make the mountains ring あなたは山々の輪を作ることができます。 Or hear the angels cry あるいは、天使や叫び声が聞くことができます。 Though the dove is on the wing しかし、その鳩は翼の上にある。 You need not know why なぜなのかを知る必要はありません。
Hey people now さあ、みんな、 Smile on your brothers 微笑を同胞に。 Let's me get together みんな一緒になろう。 Try to love one another right now 今すぐ、お互いを好きになろう。
Some will come and some will go いつかは来、いつかは去る And We shall surely find そして、見つけなければならない。 When the one who left us here 我々をここに残した者が、 Returns for us at last ついに我々のために戻ってきたとき。 We are but a moment's sunlight 我々は、一瞬の日光以外に、 Fading on the ground 地上に朽ち果てることはない.
Hey people now Smile on your brothers Let's me see you get together Try to love one another right now
And if you hear the song I'm sing もし私が歌っている曲を聞いたなら、 You will understand あなたを理解するでしょう。 You hold the key to love and fear あなたうyは愛と恐怖の鍵を握る。 All in your trembling hand すべてのあなたの震える手の中に、 One key unlocks gulf you know 1つのキーの両方を知ってロックを解除すること。 It's at your command それはあなたへの命令。
Hey people now Smile on your brothers Let's me see you get together Try to love one another right now
Hey people now Smile on your brothers Let's me see you get together Try to love one another right now
Hey people now Smile on your brothers Let's me see you get together Try to love one another right now Let's me see you get together Try to love one another right now