Bark Yellows(バークイエロース)

学生時代に結成、今年50年目の4人組。American Folk SongのCoverをやってます。

Lemon Tree

2015年09月26日 | Song(K・L・M・N・O)

Trini Lopez

The Brothers Four

"LEMON TREE"は1950年代のフォークソング・シンガーであるWill Holt(ウィル・ホルト)の作品です。ブラジルのメロディーを参考に1950年後期に作られました。1961年にThe Kingston Trioがシングルをリリース、1962年にはP,P&Mのファースオ・アルバム"Peter, Paul and Mary"に収録されました。1965年にはTrini Lopez(トリニ・ロペス)のシングルはビボード・ホット100の2位となりました。私がこの曲を初めて聞いたのは彼の歌だったと思います。また、The Beatlesは結構、フォークンング好きで彼らもこの歌を歌っています。

The Kingston Trio

Peter, Paul&Mary

LEMON TREE

When I was just a little boy, my father said to me, "Come here and learn a lesson from the lovely lemon tree.
My son, it's most important," my father said to me, "to put your faith in what you feel and not in what you see."

[Chorus:]
Lemon tree, very pretty and the lemon flower is sweet, but the fruit of the poor lemon is a thing one cannot eat. (Repeat [Chorus]

Beneath that Lemon Tree one day, my love and I did lie. A girl so sweet that when she smiled, the sun rose in the sky.
We passed the summer lost in love beneath the Lemon Tree. The music of her laughter hid my father's words from me.

[Chorus]

One day she left without a word. She took away the sun and in the dark she left behind, I knew what she had done.
She left me for another. It's a common tale but true. A sadder man but wiser now, I sing these words to you.

[Chorus

私がまだ小さな男のだった頃、父は私に言いました。「ここに来て、美しいレモンの木から学びなさい。
私の息子よ、それは最も重要なことだよ」と、父は私に言いました。「おまえは見かけでなく感じるもを信じなさい。」
[コーラス]
レモンの木はすごく可愛らしいレモンの花は甘い、だけど、品祖なレモンの実は人が食べるこができないものだ。 (繰り返す[コーラス]

ある日そのレモンの木の下で、私の恋人と私は、横になりました。 彼女が微笑んだとき、太陽が空に昇りました。
僕らは、愛が失われるレモンの木の下で夏を過ごしました。 彼女の笑い声は、私の父の言葉を私から包み隠しました。
[コーラス]

ある日、彼女は何も告げず去りました。 彼女は、太陽を奪い、彼女が残した暗闇の中で、私は彼女がしていtことを知りました。
彼女は、他の1人のために私のもとを去りました。 それはよくあることであるが、本当です。 可哀そうな男は賢くてなりました、私はあなたにこれらの言葉を歌います。
[コーラス]

The Beatles


A Symphonic Variation(シンフォニック・バリエーション)

2015年09月24日 | Song(A・B・C・D・E)

The Brothers Four

The Bellshanny Men

この動画ハあるブラフォー・ファンの方の投稿です。1965年、THE BROTHERS FOUR来日の際、産経ホールでのTVコンサートの貴重な音源の一部です。司会は懐かしい志摩由紀夫さん、曲は”七つの水仙、A Symphonic Variation,さくら さくら"の順です。2番目がこの曲です。非常に単純なメロディー、簡単な歌詞でありながら、これが合わさると見事な男性4部合唱となります。我々はステージ映えもよく、歌って楽しいこの曲をメンバー紹介に使いました。

この曲はシンガー・ソングライターのOscar Brand(オスカー・ブランド)が作りました。彼はすべてのパートを1人で歌っています。また、5人組The Bellshanny Menはフルート・パートを加え5部にアレンジシています。ブラフォーと比べてみると面白いですよ。なお、日本では1976年"みんなのうた"でキング・トーンズが日本語版を歌いました。

Oscer Brand -The Violins Play Along

A SYMPHONIC VARIATION

1st VOICE: 
The violins play the song Everyone has got to sing alongー・ブ
The violins play the song Everyone has got to sing along .... 
2nd VOICE: 
The clarinet, the clarinet He doesn't know it, but he'll learn it yet 
The clarinet, the clarinet He doesn't know it, but he'll learn it yet ... 
3rd VOICE: 
The drums are never sharp, the drums are never flat They just go rat-tat-a-tat-tat-tat-tat-tat-tat-tat 
The drums are never sharp, the drums are never flat They just go rat-tat-a-tat-tat-tat SPOKEN: Now the horns (laughter).....
4th VOICE: 
The horn, the horn Just sneers with scorn 
The horn, the horn Just sneers with scorn 

第1のVOICE:
バイオリンは、誰でも一緒に歌える歌を奏でます。
バイオリンは、誰でも一緒に歌える歌を奏でます。
第2のVOICE:
クラリネット、ゥラリネット。彼がそれを知ラないわけではなく、まだそれを習っていないだけだ。
クラリネット、ゥラリネット。彼がそれを知ラないわけではなく、まだそれを習っていないだけだ。...
第3のVOICE:
ドラムスは決して♯しません、ドラムスは決して♭ません。ただ。鳴り響く、rat-tat-a-tat-tat-tat-tat-tat-tat-tat
ドラムスは決して♯しません、ドラムスは決して♭ません。ただ。鳴り響く、rat-tat-a-tat-tat-tat
第4のVOICE:
ホツン、ホルンは軽蔑してあざ笑うようだ、
ホツン、ホルンは軽蔑してあざ笑うようだ、

 


Green Sleeves

2015年09月11日 | Song(F・G・H・I・J)

The Brothers Four

このGreensleevesは私にとって非常に思い出深い曲です。大学の2年生の時、やっと、T君、U君、T君の4人のメンバーが集まり、バンド活動が始まりました。ギターをまだ、まともに弾けないメンバーです。ギターTAB付きの教則本を買い、一生懸命、練習したものです。我々にとって初めてのブラフォー・カバーでした。

The Brothers Fourは 1961年のアルバム"SONG BOOK"でこの曲を取り上げています。そして、"西部開拓史"(How the West Was Won)は、アメリカ西部開拓時代の1839年から1889年までの50年間を描いた1962年制作のアメリカ映画ですが、この曲は"HOME IN THE MEADOW"(草原の家)として、Debbie Reynolds(デビー・レイノルズ) によって歌われました。また、THE KING'S SINGERSKing's College(ケンブリッジ・大学)の学生6人よって結成された、イギリスのアカペラ・グループです。

Debbie Reynolds 

Greensleeves  イギリス民謡

--- Instrumental with humming ---

Alas, my love, you do me wrong
To cast me off discourteously
For I have courted you so long
Delighting in your company.

Greensleeves was all my joy
Greensleeves was my delight
Greensleeves my heart of gold
And who but my lady greensleeves.

So, Greensleeves now farewell, adieu
May good fortune prosper thee
For I am still my lover true
Oh, come once again and love me.

Greensleeves was all my joy
Greensleeves was my delight
Greensleeves was my heart of gold
And who but my lady greensleeves

ああ、恋人よ、君はひどいことをする。
こともあろうに、僕を捨てるとは!
こんなに長く君に求婚してきたこの僕を、
君との付き合いを喜びとして。

グリーンスリーブスは僕の楽しみのすべてだった。
グリーンスリーブスは僕の喜びだった。
グリーンスリーブスは心の黄金だった。
そして、僕の恋人は,グリーンスリーブス以外に誰がいるだろうか?

だから、グリーンスリーブスに今、お別れ、さようなら
幸運が、貴女にもたらさせるかもしれないね。
僕はまだ本当の恋人だから、
ああ、もう一度、戻って来て僕を愛してください。
グリーンスリーブスは僕の楽しみのすべてだった。
グリーンスリーブスは僕の喜びだった。
グリーンスリーブスは心の黄金だった。
そして、僕の恋人は,グリーンスリーブス以外に誰がいるだろうか?

THE KING'S SINGERS

 


Jamaica Farewell

2015年09月09日 | Song(F・G・H・I・J)

Harry Belafonte

"Jamaica Farewell "(さらばジャマイカ)は、1956年にリリースされたHarry Belafonte(ハリー・ベラフォンテ)のアルバム"Calypso"(カリプソ)の挿入曲 です。その中には"Banana Boat Song"も入っています。そして、ビルボード誌のアルバム・チャートで31週連続1位と大ヒットとなり、カリプソ・ブームを作りました。また、歌詞の中のキングストンはジャマイカの首都で、アキ・ライス、ソルトフィッシュはジャマイカの名物料理です。

なお、The Brothers Fourは1963年のアルバム"Big Folk Hits"で取り上げています。ギターによるイントロはきれいなので、我々もカバー、レパートリーとしています。2014年、英国のグループThe Gypsy Queensはアルバム”Lost In The Music”に収録しています。

The Kingston Trioのビデオは現在,活躍中のメンバーです。

The Brothers Four

Jamaica Farewell 

Down the way where the nights are gay
And the sun shines daily on the mountain top
I took a trip on a sailing ship
And when I reach Jamaica I made a stop

But I'm sad to say, I'm on my way
Won't be back for many a day
My heart is down, my head is turning around
I had to leave a little girl in Kingston town

Sounds of laughter everywhere
And the dancing girls swaying to and fro
I must declare, my heart is there
Tho' I've been from Maine to Mexico

But I'm sad to say, I'm on my way
Won't be back for many a day
My heart is down, my head is turning around
I had to leave a little girl in Kingston town

--- Instrumental ---

Down at the market you can hear
Ladies cry out while on their heads they bare
Ackey rice, salt fish are nice
And the rum is fine any time of year

But, I'm sad to say, I'm on my way
Won't be back for many a day
My heart is down, my head is turning around
I had to leave a little girl in Kingston town

My heart is down, my head is turning around
I had to leave a little girl in Kingston town
My heart is down, my head is turning around
I had to leave a little girl in Kingston town
My heart is down, my head is turning around
I had to leave a little girl in Kingston... 

坂を下ると、そこでは夜は陽気に騒いでいて、
太陽は毎日、山の頂上を照らしている。
私は、帆船で旅をしている。
そして、私が停船したときジャマイカに到着する。

しかし、悲しいことに、私は旅の途中、
数々の日々に戻らない。
私の心は沈み込んでいる、私の頭は振り返っている。
私は、女の子をキングストンの町に残さなければならなかった。

至る所で笑声、
そして、ダンサ―はぶらぶらしている。
私ははっきり言わなければならない、私の心はそこにあると、
私はメイン州のメキシコの町にいグたことがあったけど、

しかし、悲しいことに、私は旅の途中、
数々の日々に戻らない。
私の心は沈み込んでいる、私の頭は振り返っている。
私は、女の子をキングストンの町に残さなければならなかった。
   - 間     奏-

市塲に下るとあなたは聞くことができる。
女たちが頭の上の荷物がからっぽになるまで大声だ叫ぶのを
アキ。ライス、ソルト・フィッシュはうまい、
そして、ラム酒は絶品で1年中飲める。

しかし、悲しいことに、私は旅の途中、
数々の日々に戻らない。
私の心は沈み込んでいる、私の頭は振り返っている。
私は、女の子をキングストンの町に残さなければならなかった。

私の心は沈み込んでいる、私の頭は振り返っている。
私は、女の子をキングストンの町に残さなければならなかった。
私の心は沈み込んでいる、私の頭は振り返っている。
私は、女の子をキングストンの町に残さなければならなかった。
私の心は沈み込んでいる、私の頭は振り返っている。
私は、女の子をキングストンの町に残さなければならなかった。  ...

The Kingston Trio

The Gypsy Queens 

MFQ Japan Tour 2011

2015年09月01日 | Live/Concert

MFQ Japan Tour 2011

 YOU TUBE で見つけました。2011年,東京、Back In TownでのLIVEのビデオです。

曲目

Hold The Fort
Sassafras
Brooklyn Girl
OX Driver
Sweet Someone
Good Time Music
Ghost Riders In The Sky
Moonlight Serenade
Look For The Silver Lining
Everybady's Talkin'
Sing Out
Jordan River
Swing Down Chariot
Riu Chiu
Dream
その他