Bark Yellows(バークイエロース)

学生時代に結成、今年50年目の4人組。American Folk SongのCoverをやってます。

M.T.A.(The Wreck Of The Old 97 )

2016年06月24日 | Song(K・L・M・N・O)

The Kingston Trio-"M.T.A."

M.T.A.はMetrooporitan Transit Aothority (メトロポリタン輸送局)というボストンの地下鉄運営機関の略です。.曲の歌詞は、ボストンの地下鉄でチャr-と言う男が運賃の値上げ分を支払えず、窮地に陥る馬鹿々々しい内容です。The Kingtston Trio(オリジナルメンバー)は、1958年リリースのアルバム"At Large "で取り上げ、彼らの代表曲となっています。曲は当初、進歩党ボストン市長候補ウォルターA・オブライエンのキャンペーン・ソングとして1949年に録音されました。元々,曲はWreck of the Old 97として歌われており、替え歌として作られなした。

さて、原曲のWreck of the Old 97(古い97の残骸)は1902年に起きたサザン鉄道の列車名”Old 97"の脱線事故を歌ったバラ^ードです。曲はカントリー・ミュージックとしてリリースされHenry Whitter(ヘンリー・ホワイター)のバージョンは最初のものとして記録されています。

収録アルバム                        Pete Seeger "American Favorite Ballads” -(1957):Lester Flatt^& Earl Scruggs* & The Foggy Mountain Boys"‎Hard Travelin'" -(1963):The Seekers "The Seekers Sing Their Big Hits"-(1965) 

Henry Whitter - 1923

Pete Seeger 

M.T.A.

Well, let me tell you of the story of a man named Charlie
On a tragic and fateful day
He put ten cents in his pocket, kissed his wife and family
Went to ride on the MTA

Well, did he ever return?
No he never returned and his fate is still unlearned
He may ride forever 'neath the streets of Boston
And he's the man who never returned

Charlie handed in his dime at the Kendall Square station
And he changed for Jamaica Plain
When he got there the conductor told him, "One more nickel"
Charlie couldn't get off of that train

But did he ever return?
No he never returned and his fate is still unlearned
He may ride forever 'neath the streets of Boston
He's the man who never returned

Now, all night long Charlie rides through the station
Crying, "What will become of me?
How can I afford to see my sister in Chelsea
Or my cousin in Roxbury?"

But did he ever return?
No he never returned and his fate is still unlearned
He may ride forever 'neath the streets of Boston
He's the man who never returned

Charlie's wife goes down to the Sculley Square station
Every day at quarter past two
And through the open window she hands Charlie a sandwich
As the train comes rumbling through

But did he ever return?
No he never returned and his fate is still unlearned
He may ride forever 'neath the streets of Boston
He's the man who never returned
Pick it Davey, kind of hurts my fingers

Now, ye citizens of Boston
Don't you think it's a scandal
How the people have to pay and pay?
Fight the fare increase, vote for George O'Brian
Get poor Charlie off the MTA

Or else he'll never return
No he'll never return and his fate is still unlearned
He may ride forever 'neath the streets of Boston
He's the man who never returned

He's the man who never returned
He's the man who never returned
He's the man who never returned
Ain't you, Charlie?

さて、私はチャーリーという男の物語のあなたに話しましょう。
悲劇と運命的な日
彼は、彼のポケットに10セント硬貨を入れ、彼の妻と家族にキス
MTAに乗りに行きました。

さて、彼はこれまでに戻ったのですか?
いや、彼は二度と戻らなかったし、彼の運命はまだわからない。
彼はボストンの街の地下を永遠に乗り続けるかもしれない。
そして,彼は二度と戻らなかった男です。

チャーリーはケンドールスクエア駅で彼の10セント硬貨を手にします。               そして、彼はジャマイカ平原行きに乗り換えます。
彼がそこに着いたとき、車掌は”「5セント白銅貨もう1枚」と。  チャーリーはその列車から降りることができませんでした

しかし、彼はこれまでに返されたのですか?
彼は二度と戻らなかったし、彼の運命はまだ無学であるなし
彼はボストンの街をニースの「永遠に乗ることができます
彼が返されることはありません男です

今,チャーリーは一晩中、駅を通過しています。
「私はどうなるのだろう、
どれほど、私はチェルシーの私の妹またはロクスベリーの私のいとこに   会える余裕がありますか?」と泣きながら。

さて、彼はこれまでに戻ったのですか?
いや、彼は二度と戻らなかったし、彼の運命はまだわからない。
彼はボストンの街の地下を永遠に乗り続けるかもしれない。
そして,彼は二度と戻らなかった男です。

チャーリーの妻はスカリースクエア駅まで行きます。
過去2四半期での毎日、
そして、開いた窓から、彼女はチャーリーにサンドイッチを手渡します
列車
が地響きを立ててやって来ると、

さて、彼はこれまでに戻ったのですか?
いや、彼は二度と戻らなかったし、彼の運命はまだわからない。
彼はボストンの街の地下を永遠に乗り続けるかもしれない。
そして,彼は二度と戻らなかった男です。           
デイビーにそれを選ぶと、私の指は少しケガをします。

さて、あなたがた、ボストンの市民
それはスキャンダルだとは思いませんか
どのようにその人は支払わなければならないのでしょうか?
ジョージ・オブライエンに投票、運賃の増加と戦います
MTAから貧しいチャーリーを降ろしてください。

さもないと、彼は戻らなかっただろう
いや、彼は二度と戻らなかったし、彼の運命はまだわからない。
彼はボストンの街の地下を永遠に乗り続けるかもしれない。
そして,彼は二度と戻らなかった男です。

彼が戻ることがない男です。
彼が戻ることがない男です。                彼が戻ることがない男です。
あなたは、チャーリーはありませんか?

Flatts and Scruggs -(1963)

The Seekers -"(1965)


Yesterday

2016年06月17日 | Song(U・V・W・X・Y・Z)

The Brothers four 

The King's Singers
学生時代に数えきれないほど歌った曲です。もちろん、ブラフォーのカバーです。The Brothers Fourの傑作LPと言われる1966年リリースの”A Beatles Songbock"に収録されています。

The Beatlesは1965年に5枚目の英磐公式オリジナル・アルバム"Help"(4人はアイドル)をリリースしました。"Yesterday" はその収録曲で初めて弦楽四重奏をバックにしたアコースティック・バラードとして発表した曲です。Folkだけでなくあらゆる分野のミュージシャンによってカバーされ、「世界で最も多くァバーされた曲」としてギネス・ブックに登録されています。 ‎なお、The Seekers1966年アルバム "Come The Day"、Joan Baezは1967年のイタリアでの公演を収録したアルバム"Joan Baez In Italy"に曲を取り上げました。。

The Beatles

 Yesterday

Yesterday, all my troubles seemed so far away
 Now it looks as though they're here to stay
 Oh, I believe in yesterday

Suddenly, I'm not half the man I used to be
There's a shadow hanging over me.
Oh, yesterday came suddenly

Why she had to go
I don't know she wouldn't say
I said something wrong,
now I long for yesterday

Yesterday, love was such an easy game to play
Now I need a place to hide away
Oh, I believe in yesterday

Why she had to go
I don't know she wouldn't say
I said something wrong,
now I long for yesterda

昨日はすべての災いが遠く見えた、
今ではここに居座っている。
僕は昨日を信じてる。

突然に、僕は今、半人前の男になってしまった。
影が僕につきまとう。
昨日は突然やってきた。

なぜ彼女は離れていったんだろう、
わからないし
彼女は話さないだろう。
何か駄目なことを言ったのかもしれない。
僕は昨日に焦がれてる。

昨日は恋はとても簡単なゲームのように思えた。
今はどこかに隠れてしまいたい。
僕は昨日を信じてる。

なぜ彼女は離れていったんだろう、
わからないし
彼女は話さないだろう。
何か駄目なことを言ったのかもしれない。
僕は昨日に焦がれてる。

昨日は恋はとても簡単なゲームのように思えた。
今はどこかに隠れてしまいたい。
僕は昨日を信じてる。

The Seekers - 1966

Joan Baez - 1967

 

 

 

 

 

 

 

 


Rhythm Of The Rain (悲しき雨音)

2016年06月10日 | Song(P・Q・R・S・T)

(The Cascades

雨のシーズンになると思い出す曲、イントロの雷と雨の音、ビブラフォンの演奏が印象的です。当時、受験を控えラジオを聞きながら勉強をしていた、いわゆる、ながら族でした。、そのころ流れていた私の好きな曲の一つです。The Cascades(カスケーズ)が1962年にシングル ”Rhythm Of The Rain"をリリース、1963年の3月、米国POPチャート3位、年間、4位、ビルボードのイージー・リスニング部門では2週間連続1位にランクされました。1960年代前半のオールデイズの代表曲です。なお、"Poetry in Motion" "Proncess,Prencess"   ”Quety Pye等のヒット曲を歌った代表的なミュージシャンJohnny Tillotson(ジョニー・ティロットソン)もァバーをしています。

Johnny Tillotson

Rhythm Of The Rain

Listen to the rhythm of the falling rain
Telling me just what a fool I've been
I wish that if you go and let me cry in vain
And let me be alone again
The only girl I care about has gone away
Looking for a brand-new start
But little does she know that when she left that day
Along with her she took my heart

Rain please tell me not as that seem fair
For her to steal my heart away when she don't care
I can't love another when my heart's somewhere far away
The only girl I care about has gone away
Looking for a brand-new start
But little does she know that when she left that day
Along with her she took my heart

Rain won't you tell her that I love her so
Please as the sun has set her heart aglow
Rain in her heart and let the love we knew start to grow
Listen to the rhythm of the falling rain
Telling me just what a fool I've been
I wish that if you go and let me and cry in vain
And let me be alone again

Oh, listen to the falling rain
Pitter Patter Pitter Patter ohhhh

雨の音を聞いている
お前はなんて馬鹿だったんだと語りかけてくるようだ
もう止んでくれ そして 無駄だと分っているけれど泣かせてほしい
また 一人にしてほしい
たった一人の愛するひとが行ってしまった
新しい人生を求めて
だけど 彼女は気がついていないんだ
彼女は僕の心も持って行ってしまったことを

雨よお願いだ こんなのはフェアーじゃないと言ってくれ
彼女は自分で気がつかないうちに僕の心を盗んでしまったんだ
僕の心がどこか遠くに行ってしまっては 他の誰かを愛すこともできない
たった一人の愛するひとが行ってしまった
新しい人生を求めて
だけど 彼女は気がついていないんだ
彼女は僕の心も持って行ってしまったことを

雨よ 彼女に愛していると伝えてくれないか
太陽が彼女の心を燃え上がらせるように
彼女の心にふりそそいで僕達の愛が育つようにしてくれないか
雨の音を聞いている
お前はなんて馬鹿だったんだと語りかけてくるようだ
もう止んでくれ そして 無駄だと分っているけれど泣かせてほしい
また 一人にしてほしい

雨の音を聞いている
ぱらぱらと降る雨の音を
 
Percy Faith & his Orchestra


 


If I Had A Hammer(The Hammer Song)

2016年06月03日 | Song(F・G・H・I・J)

Peter, Paul and Mary - (1963)

Trini Lopez - (1963) Show

Peter, Paul & Maryは1962年デビュー・アルバムPeter, Paul & Mary”をリリース、挿入曲”If I Had A Hammer”をシングルカット、曲ははビルボード のトップ10となりました。さらに、Trini Lopez(トリニ・ロペス)は翌年 1963年にデビュー・アルバムTrini Lopez At PJ's” をリリース、同様にシングル・カット、ビルボード3位となり、ミリオンセラーの大ヒットとなりました。曲は1949年、The WeaversPete SeegerLee Hayz(リー・ヘイズ)によって書かれた、プロテスト・ソングの代表曲です。1950年に”The Hammer Song"としてシングルがリリースされました。1963年にThe Brothers Fourはアルバム”The Big Folk Hits”に、The Seekersはデビューアルバム”Introducing The Seekers”にそれぞれ取り上げています。

Pete Seeger -(1956)

The Weavers

If I Had A Hammer

If I had a hammer,
I'd hammer in the morning
I'd hammer in the evening,
All over this land.
I'd hammer out danger,
I'd hammer out a warning,
I'd hammer out love between my brothers and my sisters,
All over this land.
 
If I had a bell,
I'd ring it in the morning,
I'd ring it in the evening,
All over this land.
I'd ring out danger,
I'd ring out a warning
I'd ring out love between my brothers and my sisters,
All over this land.
 
If I had a song,
I'd sing it in the morning,
I'd sing it in the evening,
All over this land.
I'd sing out danger,
I'd sing out a warning
I'd sing out love between my brothers and my sisters,
All over this land.
 
Well I got a hammer,
And I got a bell,
And I got a song to sing, all over this land.
It's the hammer of Justice,
It's the bell of Freedom,
It's the song about Love between my brothers and my sisters,
All over this land.
 
t's the hammer of Justice,
It's the bell of Freedom,
It's the song about Love between my brothers and my sisters,
All over this land

もし、私がハンマーを持っていたら、
私は、朝にハンマーでたたきます
私は、夜にハンマーでたたきます
この国中すべてで。
私は、危険をたたきます、
私は、警告のためにたたきます、
私は、私の兄弟と姉妹、お互いの愛のためにたたきます、
この国中すべてで。。

もし、私がべる鐘を持っていたら、
私は、朝にそれを鳴らします、
私は、夜にそれを鳴らします、
この国中すべてで。
私は、危険を伝えします、
私は、警告を伝えします
私は、私の兄弟と姉妹お互いの愛を伝えます、
この国中すべてで。

もし、私に歌があったら、
私は、朝にそれを歌います、
私は、夜にそれを歌います、
この国中すべてで。
私は、危険を大声で歌います、
私は、警告を大声で歌います
私は、私の兄弟と姉妹お互いの愛を大声で歌います、
この国中すべてで。

さあ、私はハンマーを得ました、
そして、私は鐘を得ました、
そして、私はこの国中で、歌を歌うようになりました。
それは、正義のハンマーです、
それは、自由の鐘です、
それは、私の兄弟の姉妹お互いの愛についての歌です、
この国中すべてで。。
それは、正義のハンマーです、
それは、自由の鐘です、
それは、私の兄弟の姉妹お互いの愛についての歌です、                    この国中すべてで

The Brothers Four

The Seekers