フランク永井は低音の魅力と、牧 伸二が歌っていた。低音なのに甘い響き。
珈琲も、90℃で美味しいという。季節によってはそれより低くても美味かろう。
渋みのきいたものが、まろやかで甘ささえ醸し出すのは沸騰から少し低温のところにあるのか。
玉露も低温。蛋白質が変性し始める様な温度だろうか。
過不足ない丁度良いところ。適温は、夫々どこにでもあるようだ。
++++++++++++++++低温魅力+
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2021.9.27 丁度いい所(温度でも硬さでも大きさでも何でも)を探す。自分に合った過不足のない“間(あいだ)”。