七夕と一緒に“小暑”。
敢えて「ささのはさぁらさら」と歌わせたのではないかと穿いたくなるほどジメジメしている。
孫が貰ってきたカブトムシの幼虫が蛹から羽化し始めたのは昨日一昨日の事。
気温もコンスタントに夏日に迫るようになり、否応なしに夏の到来を認める。
ここらあたりは毎年梅雨末期の雨が続く。鬱熱による熱中症、身に迫るか。
今年はどうなのだろう、コロナで平塚の七夕。ジトジトとした天気ではあるが、家に籠もるよりも
外に出てしまいたい、そんな陽気でもある。
+++++++++++++++++++小 暑+ 【大暑/二十四節気/】