まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

秋彼岸&到彼岸

2021-09-20 00:00:00 | 季節的な

ヒガンバナの季節になってきた。今年はゴーヤーがまだ健在で、今日の強い陽射しを和らげてくれている。
午前中の光が通過する緑のカーテンの内側の明るい緑が好きだ。少々黄葉が目立ってきた。
平日にでも、娘の結婚報告に、御萩(春は牡丹餅)でも持って墓参りに行こうか。本格的な秋は、もうそこまで来ている。

【彼岸(雑節):秋分(春分)を中日として前後3日ずつ。彼岸明けというのは彼岸の最終日。正月明けの「明け」とは異なる?】
【到彼岸はサンスクリット語〈梵〉のパーラミター pāramitā の漢語訳 (波羅蜜多)とかで、到彼岸。】
【此岸(しがん)から彼岸へ到達するために六波羅蜜の修行を行なうための期間。悟り、涅槃の境地を目指す?】
【六波羅蜜(ろくはらみつ)とは布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧の6つの徳目修行項目】
【ご先祖供養は、もともとの仏教には無く、伝来途中、中国で加味されたといわれる。「お盆」では先祖崇拝の意味が色濃く...】



++++++++++++++++ 秋彼岸+
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2018.9.20 彼岸の入り。0920
2018.9.26 今日は彼岸の最終日"彼岸明け"。でも6つの修行って通年のはず。今年は墓参りも彼岸明け後に行こうと思う。
2019.9.22 迷いや苦しみの"此岸"は一生続く。彼岸への努力は"一生続く修行"と悟ること。リアル~!。“お彼岸”て何?
2019.9.23 インドでは仏教修行は主に静かな林など野外で行ったそうな。林など好きな空間に身を置き、瞑想・森林浴は?
2019.9.27 キョウダイの間でも亡き父母への思いは様々。2009年0926、日記に姉mの一寸した苦しみを記録してある。
2020.9.19 彼岸の入り 0919。今夏の前後ほど曇湿続きの年があったろうか?コロナと蒸し蒸しが止まらない。
2020.9.23 バラモン教、ヒンドゥー教により印度仏教は表面上絶滅。中国仏教は為政者に都合よく変えられ、仏教今何処。
2020.9.27 彼岸は明けた。解脱なんて無理~。でも、世間合わせの虚しさは脇へ押しやる“部分解脱”は出来そうに思う。

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