まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

1104 俳句は一寸ムズ過ぎる

2017-11-04 08:59:59 | ふと思ったこと

字余りさせるなら上五で、とか季語を入れよ、とかルールがとにかく難しい。
プレバトの夏井いつき先生のズバッと見事な解説を何だか楽しく見ている内に、俳句って面白そうと思ったのだが... 。

季語という制約、十七音という制約、匂いも映像も触感も鮮やかに描き出し、無駄な重複入れるでない!ときた日にゃ、あ~た、凡人に届かずの才能無しには荷が重い。
で、思った。一日一句みたいな視線は持とうよ、と。
夏ちゃんに添削してもらうわけでもなく、あんだけズバズバ言われることも無いのだから、もっと力抜いてコ~。

大体、五七五が短すぎる。短歌にも川柳にも何にも通じていない初心者なのだし、七七五とか五七七の「字、余り過ぎ」でもいいじゃないか。それで行こう。なんなら、五七六とかをマイ定型にしてみるとかさ、なんなら五十六俳句だって!

お一人さま俳句は、そういう自由さがあるだろう、磨かれ遅い気はしても... 。

やがていつの日か、そういう制約の中に納まる気持ち良さが生まれて来たら、そうすればいい。
なんて、今朝カミさんを駅まで送った後、風呂に浸かりながら思った。この日記と同じ、自分用の時間(とき)だもの。

私の俳句ルール夏井先生の本半夏生/】

 

+++++++++++++++++++ムズ過ぎ+
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