まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

1212 40℃10分入浴

2017-12-12 21:39:39 | 健康

ガッテンでも健康カプセルでもやっていた。同じ先生だが40℃とか41℃とか状況によって微妙に変えるのだろうが
寝る前の10分間入浴は、夜間頻尿忘れの朝までグッスリをもたらしてくれている。

10分というのは、昔やっていた「ニッポンの出番」でも日本人の風呂好きの回にやっていた。
シャワーだけが多い欧米人男性を2人3人銭湯で10分温まらせて、寝つきの良さを回答させる実験だったが、日ごろバスタブに浸かる習慣のない男性は発汗が激しく、5分程度で実験終了。そのまま帰宅してすぐに寝てもらったところ、翌朝のインタビューで「バタンキューで朝まで熟視したよ」というものだった。
私たち夫婦も、冬の寒い朝までずっと眠れている。

とはいえ、医者によっては「それは疲労しているからで、かえって身体に良くない」という御仁もいる。
それもそうかもしれない。でもま~、どれもこれも、一般論でしかないわけで。

夜間頻尿や浅い眠りを何とかしたい場合には、取り入れればいいわけだ。
風呂で疲れてしまっても、だからグッスリ眠っている内に疲労回復できるじゃん、といえる。
大体、日中の活動量が足りていないくて、しかもスマホやら小さな動きだけで目や頭や気ばっかり使っているから偏る。

平熱(平常の体温)が低い人は、40℃とか41℃では熱くてダメとなるだろう。だから8分とか5分とか調整すればいい。

今まで自分としてはけっこう長めに浸かっていると思っていたがとんでもない、給湯操作パネルの時間を見ながらの入浴10分は頭にもじんわり汗をかく。
湯温が少しでも低いと何分でも行けちゃうが、温まっているかというと湯船から出た途端、寒かったりする。

自分の体の声を聴きながら、朝までの熟睡を手に入れたい。深い睡眠時に、アミロイドβは排出されるともいうし。運動、栄養、休息、睡眠、朝の光と水一杯二杯。どれも大切だね。

睡眠負債60℃という熱湯//】

2017.12.12の健康番組、尿が作られるのに3~4時間かかるから寝る直前よりもそれを見越した早めの入浴が良いとか。
しかしこれとても、むくみやすい人、日中の活動量の少ない人は心すべきで、尿は刻一刻と作られているのではないか?
片足で200~300mlの水分が溜まっているので両足では400~600㎖の水分が夜間頻尿となってくるというのも、脹脛をよく使う人では違って来るはずだろう。
それにしても、腎臓や甲状腺のあたり、やさしくマッサージや指圧してやろう。サルコペニアにも関連するのではないか、と思った。

また、インフルエンザなどのウィルス感染を阻止するのは(以前池上彰解説にもあったが)水分不足で粘液の水位が下がらないように、こまめに少しずつ水分を補給するのがよいとも言っていた。夏と冬、様相は違えど身体に起こるストレス、少なくないと思う。
 【座して休んでいるばかり、危ない夏のヒートテック動即暖台風多いし/フレイル/皮膚バリア/】

 

+++++++++++++++++40℃10分+
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2020.12.14 冬の夕、入浴は何とも有難い。感謝感謝。コロナ禍でも入浴は癒しとなる。今日もノロノロとDIYに勤しんで。