しまんトロッコに２度乗ってきました。

海の日の連休で、乗り鉄をしてきました。目的は予土線「しまんトロッコ」乗車。２０日宇和島からのしまんトロッコ２号乗車。２１日窪川からのしまんトロッコ１号に乗車です。


２０日は高松→松山→宇和島→窪川→土佐入野→高知→赤岡→後免→高知
２１日は高知→中村→宿毛→中村→窪川→宇和島→松山→高松

２０日は高松午前６時発８６００系新型特急「いしづち１０３号」に初乗車してきました。


今回はいつもにまして乗り鉄をしてきました。また書きますのでヨロシクデス。

新ネタ収集です。

海の日の連休。連休ですので、これはと鉄道利用の乗り鉄です。JR四国の１泊２日の鉄道利用の旅「ぶらり四国路途中下車の旅」を利用です。下の写真は６月に行った際のきっぷ。


特急列車の指定席も利用できる宿泊付きJR四国全線フリーきっぷです。何度でも乗り降り自由で、乗り鉄にとってこんなありがたいきっぷはないです。下の写真は土讃線安和駅と太平洋です。

また鉄道の新ネタ収集してきます。ヨロシクデス。

サンライズ瀬戸延長運転

いよいよ学校は夏休み。そして１８きっぷの季節です。そんな最近、四国新聞にサンライズ瀬戸が琴平まで延長運転するという記事が出てました。


出雲大社が縁結びの神で人気で、東京ー出雲市のサンライズ出雲も女性に人気の寝台特急電車。東京ー岡山はサンライズ瀬戸・サンライズ出雲は併結運転。下の写真は出雲市駅出発時刻表。サンライズ出雲は１８時５５分出雲市駅発です。


琴平駅は金刀比羅宮最寄りの駅。サンライズ瀬戸ですが以前は松山まで延長運転していた時期もありました。今回９月～１１月までの週末限定で琴平延長です。さてさてサンライズ出雲にあやかりサンライズ瀬戸琴平延長運転で乗車率アップといきますかどうか？

義歯は長いお付き合い

歯科医療において義歯はやはり必要な修復手段。これは１００年来続いています。またこれからも消滅することはなさそうです。

番町歯科クリニックでは義歯をどうとらえているか。それは有効な機能回復の手段と思っています。そして、義歯を作ればその患者さんと長いお付き合いをするというのを基本としています。

保険の義歯です。作製して５～６年経過しています。まだまだ使えます。


自費の義歯です。この義歯は途中手直しを経て１０年経過です。


人工歯の咬耗度合で使っている、機能している義歯かどうかすぐわかります。しっかりメンテナンスをしていると、１０年以上義歯は使えます。１０年以上快適に使えば自費の義歯も高くないと思います。自費の義歯では保険義歯に比較して高く感じると思います。それは自費の義歯が高いのではなく、保険義歯が安すぎるからです。保険義歯のお値段はアメリカの十分の一です。

不具合な義歯で、義歯安定剤をべったり塗った方を見たことがあります。私の辞書にない光景で驚きました。なんでもそんな義歯を２年ごとくらいに作っているそうです。いくら安い保険義歯でも２年ごとに作れば、１０年経過すれば５個作ることになります。その費用だけでなく通院のコストを考えれば、安くないです。義歯安定剤の費用も掛かります。

番町歯科クリニックではいいものを長く使うを基本にしています。義歯の不具合な方で、治療方針に賛同していただける患者さんのご来院をお待ちします。ヨロシクデス。

四国フェリーも終日運航休止

京都の祇園祭の山鉾巡行が今日行われました。今年は２４日にも山鉾巡航が行われるようで、２回山鉾巡航が見られることになります。

八坂神社の伝統的なお祭りも賑やかになっています。そんな今年７月１５日、岡山県宇野と高松とを結ぶ宇高航路の四国フェリーが２４時間運航を止めました。以前競合もう１社の宇高国道フェリーも同様な状態で２４時間運航から深夜早朝運行をやめ、ついに運行そのものを休止した経緯があります。


宇高航路最後の砦四国フェリーも「お前もか！」という感じです。香川と対岸の岡山県を結ぶ航路は宇高航路の他、丸亀と下津井を結ぶ航路もありますが、やはり瀬戸大橋開通とともに衰退しています。瀬戸大橋が何等の事情で使用不可の際、代替輸送をどうするのでしょうか？


四国フェリーさんには、宇高国道フェリーのように運航休止だけはしないでほしいと願う今日コノゴロです。

今月の歯科コラム「保険診療ご希望なら保険証提示です」

九州南部が梅雨明けです。四国地方の梅雨明けも間近です。そんな今日ですが、いつもより早くアップした今月の歯科コラム「保険診療ご希望なら保険証提示です」を取り上げです。

保険診療ご希望なら初診時に有効な保険証提示は当然のことです。こういう最低限のモラルを守れない方がいますので、改めて歯科コラムに取り上げてみました。

定期券を忘れて、駅の改札に行っても改札を通れないと思います。「定期を持っている」では電車に乗れません。乗せてくれません。医療になるとなぜかこの辺がやや怪しくなります。突然のアクシデントで保険証を持ち合わせていない時なら、医療機関もその辺考慮してくれると思います。外傷などアクシデントでもない通常のことでは、やはり有効な保険証の提示があって初めて保険診療に取り掛かるのが普通のパターンです。

保険診療をご希望なら、その意思表示として診療前に有効な保険証のご提示宜しくお願いします。また月が替われば、翌月の最初の受信時も保険証のご提示お願いします。保険証の確認を怠ると、場合によっては医療機関が支払者やお役所に叱られることになりますので、保険証のご提示お願いします。ヨロシクデス。

隣家の解体工事終了です

梅雨明け間近を思わせる今日でしたが、今月から始まった番町歯科クリニック南隣の民家の解体作業がやっとこさ終わりました。２週間騒音と振動で、患者さんにもご迷惑をおかけしましたが、今日２週間ぶりのいつもの日々に戻りました。

隣家がかなり医院近くに建ってましたので、南からの光がさえぎられる傾向がありました。


今日番町歯科クリニックにご来院の患者さんが、随分明るくなったと喜ばれてました。


南隣の民家の解体工事が終了して今は結構な広さの更地になってます。今は更地ですが近々新築工事が始まるものと思われ、それまでの間束の間ですが、陽光を楽しめそうな今日コノゴロです。

ブラジルW杯ドイツ優勝

やはりドイツは強かった！今朝サッカーW杯ブラジル大会決勝戦ですが、さすがに気になりいつもより早起きテレビをつけました。後半戦アディショナルタイムからテレビ観戦です。

延長戦も後半、ひょっとしてPK戦が見えてきたとき、ドイツがゲッツェ選手の得点で１－０。このまま試合終了ですが、アルゼンチンもよくやりました。ドイツにスペースを与えず、カウンター主体の戦法でいい戦いをしてました。ゲッツェ選手に点を決められた時のみ、スペースを与えてました。相手のちょっとした隙をついたドイツやはり強いです。

今回のW杯、開催国ブラジルがまさかの大失速で、準決勝戦、３位決定戦２試合で１得点１０失点というサッカー王国として考えにくい歴史的大失態をしてしまったことが印象的です。

日本代表ですが、ザッケローニ監督が攻撃志向でしたがワンパターンしかなく、交代要員のカードの使い方がまるで駄目でした。残念な結果になるのも仕方ないことです。ドイツのゲッツェ選手は交代で入った選手です。オランダの監督はPK戦要員のGKを使ってましたし、戦況に合わせて試合プランを変えてました。ベスト８に入ったチームは監督とGKが良かったと思います。

今回のW杯は終わりました。ただサッカーの大会は続きます。９月にはアジア大会。来年にはオーストラリアでアジアカップがあります。まだまだサッカーファンをやめるわけにはいかない今日コノゴロです。

NHK大河ドラマ

明日未明いよいよFIFAサッカーW杯ブラジル大会決勝戦があります。南米でのW杯では欧州勢が優勝できないという過去のジンクスがあります。ただ今回のドイツは充実していますので、アルゼンチンといえどもドイツに軍配が上がるのではと思ってます。アルゼンチンが勝つとすれば１－０などの僅差の勝利か延長戦からPK戦などの勝利が考えやすいです。試合結果は明日のネットニュースで確認で、明日仕事ですのでテレビ生中継は観る予定はありません。

やはりテレビの話題ですが、今夜NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」ではドラマの山場「本能寺の変」が放送されました。高松城水攻めから本能寺の変、中国大返し、天王山山崎の戦いと続きますが興味津々観ています。大河ドラマでは戦国時代が群雄割拠で楽しいですが、来年は幕末の吉田松陰の妹が主役、さ来年は真田幸村が主役のドラマです。土佐からほぼ四国を統一した長宗我部元親は大河ドラマに取り上げられません！

長宗我部元親の居城のあった岡豊山にある高知県立歴史民俗資料館には、長宗我部元親の資料などが展示されています。そこにあった長宗我部元親のイラスト図です。


さてさていつNHKさん大河ドラマで長宗我部元親を取り上げるのでしょうか？

四万十の夏その２

昨日は四万十川を取り上げましたが、昭和の香りは四万十川だけではありません。予土線の駅名がまたいけてます。

「半家駅」も有名ですが、「土佐大正駅」。


そしてズバリ「土佐昭和駅」。


私自身大正時代はわかりませんが、予土線「松丸駅」周囲の松丸街道は大正時代栄えていたそうです。予土線沿線は四万十川がやはりピカイチですが、松野町松丸も風情があり素敵です。


吉田拓郎さんの「夏休み」に『畑のトンボはどこ行った』『たんぼの蛙はもうきえた』という一節がありますが、下の写真など「夏休み」の歌詞の雰囲気あると思いませんか？


昭和の香りを求め、予土線を再訪したいと思う今日コノゴロです。