四万十の夏その2

2014-07-12 23:05:30 | 鉄道
昨日は四万十川を取り上げましたが、昭和の香りは四万十川だけではありません。予土線の駅名がまたいけてます。

「半家駅」も有名ですが、「土佐大正駅」。


そしてズバリ「土佐昭和駅」。


私自身大正時代はわかりませんが、予土線「松丸駅」周囲の松丸街道は大正時代栄えていたそうです。予土線沿線は四万十川がやはりピカイチですが、松野町松丸も風情があり素敵です。


吉田拓郎さんの「夏休み」に『畑のトンボはどこ行った』『たんぼの蛙はもうきえた』という一節がありますが、下の写真など「夏休み」の歌詞の雰囲気あると思いませんか?


昭和の香りを求め、予土線を再訪したいと思う今日コノゴロです。



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