白夜の炎

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北朝鮮の主張―リビア攻撃との関係で

2011-03-23 15:16:42 | 国際
 
 中央日報によれば、北朝鮮は、リビアに対する攻撃が、核を放棄させ、油断させた後の対応であり、北朝鮮が核を持つことの正当性を示している、と主張している。
 (http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=138408&servcode=500)

 「北朝鮮外務省報道官は22日、「リビア核放棄方式とはまさに、‘安全担保’と‘関係改善’という甘言で相手を凍結させ、武装解除させた後、軍事的に襲う侵略方式であることが明らかになった」とし、米国・英国・フランス連合軍のリビア空襲を非難した。

外務省報道官は官営朝鮮中央通信の記者との問答を通して、「われわれが選択した先軍の道は、千万回正当であり、その道で整えた自衛的国防力は朝鮮半島で戦争を防止し、平和と安定を守護する非常に重要な抑制力になっている」と主張した。 」


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