白夜の炎

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アルジェリアでの拘束

2013-01-17 18:30:04 | 諜報活動
「日本人か 人質の話を中東TV局が放送

1月17日 18時11分

北アフリカのアルジェリアで天然ガスの関連施設がイスラム武装勢力に襲撃され、日本人少なくとも3人を含む外国人が拘束されている事件で、中東の衛星テレビ局、アルジャジーラは、17日、人質にとられている複数の外国人に電話でインタビューしたとしてその内容を放送しました。

このうちキヤマ・サトシさんという日本人とされる男性は、「きのうアルジェリア軍の発砲をうけて、けがをしました。今私の状態は悪くありません。アルジェリア軍の発砲ではもう1人ノルウェー人の人質もけがをしました」と話しています。
またアイルランド人とされる男性は「武装勢力にひどいことをされてはいない。アルジェリア軍は撤退して武装勢力と交渉してほしい」と話しています。

インタビューは武装勢力の監視下で行われたとみられ、武装勢力の報道官を名乗る男は「われわれはアルジェリアの治安部隊が撤退し、交渉に応じることを要求する」と話しています。」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130117/t10014871191000.html


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