白夜の炎

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薄煕来事件とは何か-遠藤誉氏の分析

2012-03-27 14:53:09 | アジア

 遠藤誉氏が日経ビジネス上に中国の権力中枢の分析を行っている。

 その中で薄煕来の問題も取り上げている。

 私が見た日本人の分析の中では最も説得力がありました。

 →http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120319/229954/

薄煕来・続報

2012-03-27 13:51:43 | アジア
「中国重慶市の幹部交代 “薄氏派”の人事調整続く

2012.3.27 12:51

 中国共産党中央委員会は、陳存根・重慶市共産党委員会常務委員を解任、後任に寧夏回族自治区の徐松南組織部長を選任する人事を承認した。地元メディアが27日伝えた。

 重慶市トップ、薄煕来党委員会書記の解任後、同市では新たな公安局長が選任されるなど人事調整が続いている。「薄氏と親交が深かった高官の異動が続く」との見方も出ている。

 徐氏は湖北省鄂州市委員会書記などを経て、2006年3月から寧夏回族自治区の組織部長を務めた。(共同)」

3月27日の放射線量・雑感

2012-03-27 12:49:13 | 放射能
新潟県内、室内で窓締め切り。

0.08μ㏜/h。


昨日は吹雪。気温も0度以下に下がった。いくら雪国でも十数年間こんな経験はない。

教はうって変わって晴天。

止めておいた車に乗ると車内が暑くて、窓を少し下げて走らないといけない。

このまま温かくなってくれるのか。

それとも三寒四温の足音はまだまだ続くのか。

薄煕来・続報

2012-03-27 12:48:14 | アジア
「2012年3月25日、解任された薄熙来(ボー・シーライ)前重慶市党委書記の息子の「英国人執事」が死亡した原因について、英外務省が中国側に調査を求めていることが分かった。英BBC放送の中国語版ウェブサイトが伝えた。

 ロイター通信の報道によると、昨年11月に重慶で英国人男性のNick Haywood氏が「アルコールの過剰摂取」で死亡したが、この男性は実は薄氏の息子、薄瓜瓜(ボー・グアグア)氏の英国人執事だったと中国誌・財経の著名な記者、楊海鵬(ヤン・ハイポン)氏がミニブログで明かしている。

 楊氏によると、Haywood氏の死亡事件を処理したのは、在成都米国領事館への亡命未遂事件を起こした王立軍(ワン・リージュン)前重慶市副市長。当時、詳しい死因を調べることなく、ただちに荼毘に付されたという。また、中国紙・南方週末の記者、●朝新(=衣へんに者、チュー・チャオシン)氏もミニブログで、同氏の死は薄氏の妻、谷開来(グー・カイライ)氏と関係がある、と指摘している。(翻訳・編集/NN)」