白夜の炎

原発の問題・世界の出来事・本・映画

グリーンピース・ジャパン 放射能汚染への取り組み2/3

2011-12-07 18:48:21 | 放射能
グリーンピース・ジャパン 放射能汚染への取り組み2/3


 スーパー等の店頭に並んでいる商品の放射性物質汚染度を調べ、各スーパーに対策を求めています。

 是非ご覧ください。

 子供を守るのに役立ちますよ。

高木学校第15回市民講座のお知らせ

2011-12-07 18:39:38 | 放射能
「高木学校 第15回市民講座

 原発事故から未来のいのちを守れるか?-放射能汚染・ひと・たべもの・環境・ごみ-

 原発事故がおきたらどうなるか? 2001年の市民講座「これからの原子力問題」ではその困難さを論じました。

 2011年3月11日以降、福島第一原発からの放射性物質の放出と拡散は広範囲に渡り、長期間にわたる放射性物質との関わりは日常となってしまいました。事故が起きてから、以前の生活を取り戻そうとしても「遅すぎる」ことが明らかになってきています。

 原発事故が起きたらどう対処するのがよいのか? 低線量被ばくには「これ以下なら大丈夫という安全量はない」という原則に立ち、またフクシマ原発事故後の経緯から学び、これからの「たべもの、環境、ゴミとどう向き合ってゆくか」判断材料を提供します。

 併せて、各地で様々な取り組みをしている方々とも意見を交わし、これからめざす方向について、議論を深めてゆきたいと思います。

 今回は2回に分けて市民講座を行ないます。どうぞご参加を!


→【ちらしPDF】

主催:高木学校

☆第1日目 2012年2月3日(金)18時30分から21時30分 (開場18:00)
 [ひと] 放射線の人体への影響 …… 崎山比早子
 [たべもの] 食品汚染への対応 …… 奥村晶子
 [環境] 食品への移行経路と汚染の拡散 …… 山田千絵
 ◆問題提起 [放射線の人体影響と食品汚染]
 ◇グループ・ミーティング まとめ

☆第2日目2012年2月4日(土)13時30分から17時00分 (会場13:00)
 [環境] 土壌・森林・農作物等への移行のしくみ …… 山田千絵
 [ゴミ] 放射性廃棄物処理の問題とその帰結:クリアランスレベル、災害廃棄物(仮題)…… 末田一秀(はんげんぱつ新聞編集委員)
 ◆問題提起[放射性物質の拡散とわたしたちの暮らし]
 ◇グループ・ミーティング
 ◇全体討論 [未来のいのちを守れるか] ファシリテーター …… 山見拓
 まとめ(市民講座を終えて)


会場:カタログハウス・セミナーホール
    http://www.cataloghouse.co.jp/seminar/map_tsem.html
   渋谷区代々木2.12.2(JR新宿駅南口徒歩7分)
 ※ご連絡は高木学校事務局まで、カタログハウス社へは問い合わせないで下さい

参加費:
大人800円 (事前振込500円)/学生600円 (事前振込400円)
2回連続参加の場合:
大人1500円(事前振込900円)/学生1000円(事前振込600円)

申込:
参加ご希望の方は郵便、ファックス、Eメールで、高木学校事務局へ事前にお申込みください。
 Fax:03-3357-3801
 Eメール: takasas●ja.main.jp →●を@に変えて送信してください。

→【参加申込書PDF(2枚目)】

①氏名②一般または学生③連絡先住所④電話・FAX⑤E-mail⑥参加日をお知らせください。

※参加費は、【郵便振替 00150-8-28425 加入者名 高木学校】へお振込下さい。


高木学校事務局
〒162-0065東京都新宿区住吉町8-5曙橋コーポ2階B
Tel:03-3353-2928 Fax:03-3357-3801
Eメール: takasas●ja.main.jp →●を@に変えて送信してください。
ホームページ:http://takasas.main.jp

12/12 18:30~総合資源エネルギー調査会基本問題委員会(第7回)他、のお知らせ

2011-12-07 18:32:10 | 原発
原子力資料情報史地から

「イベント情報 :

12/12 18:30~総合資源エネルギー調査会基本問題委員会(第7回)

投稿者: 原子力資料情報室 投稿日時: 2011/12/7 15:14:54 (50 ヒット)

2012年12月12日(月)18:30~20:30総合資源エネルギー調査会基本問題委員会(第7回会合)が開催されます。
当室の伴英幸も委員として参加しています。

傍聴希望は12月8日(木)15:00までにEメールで申込。
(株)ドワンゴがインターネットライブ中継を行う予定( http://live.nicovideo.jp/ )になっています。

詳細は開催通知でご確認ください。


■総合資源エネルギー調査会基本問題委員会(第7回会合)-開催通知
http://www.meti.go.jp/committee/notice/2011a/20111207005.html

→(参考)過去の基本問題委員会 議事要旨・配付資料
 http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/index.htm


□原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会:事故リスクのコスト
 http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1245

□新大綱策定会議奮闘記(4)原発の安全文化は根付かない
 http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1248」

シリア内戦に

2011-12-07 13:23:24 | 中東
「<シリア>本格内戦の様相に アサド政権が大規模軍事演習

毎日新聞 12月7日(水)1時10分配信

 【カイロ和田浩明】

 シリアで民主化運動の武力弾圧を続けるアサド政権に対し、離反兵士や武装市民による反撃も激しさを増し、「全面的な内戦」(ピレイ国連人権高等弁務官)の様相を示し始めている。アサド政権はアラブ連盟の和平案受け入れを表明しつつも、大規模な軍事演習を実施し、外国による軍事面を含めた介入の動きをけん制している。

 国連推計によると、約8カ月間の騒乱の死者は4000人を超える。反体制派によると5日、中部ホムスで当局に殺害されたと見られる34遺体が発見され、他にも全土で50人が死亡するなど弾圧が緩む気配はない。シリア当局は離反兵士や武装市民を「武装テロリスト」と決めつけ、断固掃討する姿勢だ。

 シリア国営通信は「(反体制派も治安部隊に対する)誘拐や殺人を犯している」と批判。当局によると、治安部隊の死者は1100人に上り、5日は中部ハマとホムス、北部アレッポで戦死した計11人が埋葬された。

 離反兵士団体「自由シリア軍」のマリク・クルディ副司令官は6日、毎日新聞の電話取材に「国軍や治安部隊への攻撃を続けている」と語った。ホムスは治安部隊と離反兵士の衝突の「最前線」の一つになっており、副司令官は、5日に装甲車2台を破壊したと主張。3日には北部のトルコ国境付近で軍事施設を襲撃したという。

 国営通信によると、ムアレム外相は5日、アラブ連盟のアラビー事務局長に書簡を送り視察団受け入れを含む和平案の受け入れを表明した。だが、シリア側は条件として、外国介入の拒否と、アラブ連盟による経済制裁と連盟加入の資格停止処分の解除を要求。連盟側は対応を協議中だ。

 国連のピレイ弁務官は、国連安全保障理事会に対し、シリア問題の国際刑事裁判所(ICC)への付託を求めている。

 フランスが「民間人保護区域」設定を提唱するなど介入の動きを見せており、シリア軍は4日、「(外国部隊との)戦争を想定した実弾演習」(国営メディア)を実施、ミサイル発射実験を行った。」