アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

ゴールドコーストからシドニーへ。

2015-03-02 12:41:46 | 日記
ゴールドコーストでの水泳特訓の日々(!?)を終えシドニーに戻ってきました。


サーファーズパラダイスのナイトマーケット。

最後の日は、チェックアウトしてから飛行機にのるまでかなり時間があったので、リバークルーズなど、やっと
観光をしました。改めてこうやってみてみると、ゴールドコーストってお金持ちがたくさんいる町なんですねえ。


立ち並ぶ数億円の家々の向こうに高層ビル。

クルーズの最初の方は、数億円くらいの家々。それでもすごいなあと思っていたら、だんだんと規模が大きくなり、
10億円とか20億円の豪邸が立ち並びます。ガイドさんいわく、ほとんどが外国のお金持ちが持ち主で、だいたいが
別荘で1年に1週間しか使わないお家もあるとか!


船の中に仲良しになった赤ちゃん。

でも、ふと思い出すと、シドニーではこれらの豪邸くらいの価格、つまり何億円もする、それほどひろくないマンションがざらにあります。
クルーズ中にみたような豪邸がシドニーにあったら、もっと値段が跳ね上がるんだろうなあ、なんて考えたりして。


飛行機から見たシドニーのたそがれ。

シドニーに戻って、すぐに甥っ子の21歳のお誕生日お祝いでした。まずは家でディナーをしてから、街に繰り出して若者だけの
パーティー第2弾(というか本番?)を楽しむらしい。もともとお料理上手な義姉ですが、何日も前からお肉をマリネしたりして準備して
いたようです。


おめでとう、の乾杯やら記念写真やら。

甥っ子のお友達、21歳の若者たちとおしゃべりしましたが、みんななかなかしっかりしていて、話していて楽しい。
それぞれご両親がヨーロッパなどから移民してきていて、オーストラリアだけでなくて、違う国と行き来している
せいか、視野が広いのです。


飲みながら、しゃべりながら、夜も更けていき、娘もさらにはしゃぎます。

娘のお気に入りの、甥っ子のお友達のひとりが残念ながら来れなくて、最初は文句たらたらでしたが、最後には
ハンサムなお兄さんたちに囲まれて、超ご機嫌の娘でした(笑)。


へ〜い!

若者たちが街へ繰り出した直後、私は気を失ったようにベッドに倒れ、はずかしながらその後の記憶がないまま、
次の日激しい二日酔いに悩まされ、ほぼ1日使い物にならず(笑)。その夜には、夫と義姉の共通のお友達とお母様を
招いてのディナーでしたが、私だけ失礼するという失態(汗)。

中年のオバサンが、若者になった気分ではしゃぐとろくなことがないと、痛感いたしましたです。