木曜日の夜にシドニーを出発し、北京経由で東京に戻りました。
北京空港の滑り台で遊ぶ
北京オリンピック直前に北京に出張して以来、ひさびさに北京空港に来ましたが、いやあ、広いですねえ〜〜〜!
ゲートから移動するのに、長〜い通路を歩く、歩く。
空港の中に噴水はあるは、ちょっとした庭園風のインスタレーションはあるは、広すぎて空間持て余してる感じ(笑)。
北京空港で、ハイになっている??
エアーチャイナ、中国国際航空のフライトでシドニーから北京まで飛びましたが、思ったより良かったです。
というのはレビューを読んだら、かなりひどかったので・・・ただ、夜のフライトで私の持っているマイレージで
とれるのがこのフライトだけだったのです。とりあえず寝てくれること、それだけが願いでしたのが、しっかり
叶いました(笑)。
出発前のひと泳ぎ@バルモラルビーチ
もちろん作戦は練りました(笑)。昼間、ビーチに連れ出して、太陽を浴びさせ、海水で遊ばせ(それほど海水が
暖かくなかったので、ほとんど海に入らなかったけれど)エネルギーを消耗させておきました。
空港に行くまでの車の中で眠り始め、これじゃ早すぎて、途中飛行機の中で起きる、と焦りましたが、
空港についたらむっくり起きて、無事に飛行機の中でしっかり寝てくれました。
ニューサウスウェールズ州アートギャラリーにて
ほとんど観光をしない日々でしたが、出発前日は、あまりお天気がよくなかったので、美術館に連れて行きました。
いろんなものに興味を示し、触っちゃダメよ、というとちゃんと触らないで、あちこち動き回って楽しかったらしく「また行きたい!」と
大喜び。クラシカルな作品は、はっきりいってあまり見るものはないと私は思うのですが、娘にとっては、大好きなお姫様とか王様の絵がたくさんあるし、
大好きな「おっぱい」をもろだしにした(!)裸の彫刻などがあり、とても喜んで見ていました(笑)。
インドのアーチストの作品。ハスの花びらに覆われた男女。
個人的には現代アジアのアーチストの作品がけっこう好きでした。娘も、「わ〜お花がいっぱい!」とか「歯がいっぱいで怖い〜」(歯の
形をしたものがぎっしりつまった器の彫刻をみて)などとキャーキャーいいながら、これまた楽しんだようです。
仕事で関わった、ドキュメンタリー映画「アイ・ウエイ・ウエイは謝らない」に
でていたコカコーラ!と個人的に嬉しくなった作品(笑)。
この美術館でいちばん充実していると私が思うのは、アボリジニアートです。写真撮り忘れましたが、地域によって、
また世代によって、かなり表現が違うのですが、それを見せてくれます。オーストラリアという他の大陸から太古の時代に
切り離されて独自の風土をもつ土地にもともと住んでいた人々の、独自の感性、表現が見えるのです。
シドニーの居酒屋さんで友人夫妻と
出発前日の夜には、義姉のお誕生日お祝い、その前には夫の友人夫妻とのディナー、その前には義姉の元夫とその友人達との
ディナーと、これまた連日のディナーラッシュ。前回の失態を教訓にした私は、かなりお酒の量に注意して、どうにか
どれも欠席せずに済みました(笑)。
お友達からプレゼントされたドレスをその場で着てみました。
今回のシドニー滞在、お友達の結婚式をメインに、義姉と甥っ子の21歳のお誕生日お祝い、とお祝いが続き、さらに
お友達や親戚と会うこともたくさんあり、さらに、海水浴にプールと水もたくさん楽しめて、充実した日々でした。
飛行機からみた日本の雪山
そして「日本に行くね、東京で会おうね」と私のお友達や甥っ子や義姉のみならず、義姉の元夫、義姉の元夫の義弟(!)、
さらに甥っ子や義姉のお友達など、いろんな人が言ってくれて、シドニーと自分の距離がぐんと近くなったなあ、と
すごく嬉しくなりました。
もう少しで東京だね〜。
もう10何年も前、生まれて初めてシドニーを訪れたあと、「つまんない街。もう2度といかない」と東京の友達に宣言したことがあります(笑)。
そのあとシドニーに住んでいた夫と遠距離恋愛をして何度もシドニーを訪れるようになり、「2度と行かないっていってたくせに!」と友達に笑われました。
さらにそのあと、震災のため急遽出産予定地を東京からシドニーに変更して、嫌々ながらも住み始め、そして3年くらい住み、住処を引き上げて
からも、こんな風にシドニーという街と親しくなるなんて・・・。
人生、どうなるかわかりませんね、ほんと(笑)。
北京空港の滑り台で遊ぶ
北京オリンピック直前に北京に出張して以来、ひさびさに北京空港に来ましたが、いやあ、広いですねえ〜〜〜!
ゲートから移動するのに、長〜い通路を歩く、歩く。
空港の中に噴水はあるは、ちょっとした庭園風のインスタレーションはあるは、広すぎて空間持て余してる感じ(笑)。
北京空港で、ハイになっている??
エアーチャイナ、中国国際航空のフライトでシドニーから北京まで飛びましたが、思ったより良かったです。
というのはレビューを読んだら、かなりひどかったので・・・ただ、夜のフライトで私の持っているマイレージで
とれるのがこのフライトだけだったのです。とりあえず寝てくれること、それだけが願いでしたのが、しっかり
叶いました(笑)。
出発前のひと泳ぎ@バルモラルビーチ
もちろん作戦は練りました(笑)。昼間、ビーチに連れ出して、太陽を浴びさせ、海水で遊ばせ(それほど海水が
暖かくなかったので、ほとんど海に入らなかったけれど)エネルギーを消耗させておきました。
空港に行くまでの車の中で眠り始め、これじゃ早すぎて、途中飛行機の中で起きる、と焦りましたが、
空港についたらむっくり起きて、無事に飛行機の中でしっかり寝てくれました。
ニューサウスウェールズ州アートギャラリーにて
ほとんど観光をしない日々でしたが、出発前日は、あまりお天気がよくなかったので、美術館に連れて行きました。
いろんなものに興味を示し、触っちゃダメよ、というとちゃんと触らないで、あちこち動き回って楽しかったらしく「また行きたい!」と
大喜び。クラシカルな作品は、はっきりいってあまり見るものはないと私は思うのですが、娘にとっては、大好きなお姫様とか王様の絵がたくさんあるし、
大好きな「おっぱい」をもろだしにした(!)裸の彫刻などがあり、とても喜んで見ていました(笑)。
インドのアーチストの作品。ハスの花びらに覆われた男女。
個人的には現代アジアのアーチストの作品がけっこう好きでした。娘も、「わ〜お花がいっぱい!」とか「歯がいっぱいで怖い〜」(歯の
形をしたものがぎっしりつまった器の彫刻をみて)などとキャーキャーいいながら、これまた楽しんだようです。
仕事で関わった、ドキュメンタリー映画「アイ・ウエイ・ウエイは謝らない」に
でていたコカコーラ!と個人的に嬉しくなった作品(笑)。
この美術館でいちばん充実していると私が思うのは、アボリジニアートです。写真撮り忘れましたが、地域によって、
また世代によって、かなり表現が違うのですが、それを見せてくれます。オーストラリアという他の大陸から太古の時代に
切り離されて独自の風土をもつ土地にもともと住んでいた人々の、独自の感性、表現が見えるのです。
シドニーの居酒屋さんで友人夫妻と
出発前日の夜には、義姉のお誕生日お祝い、その前には夫の友人夫妻とのディナー、その前には義姉の元夫とその友人達との
ディナーと、これまた連日のディナーラッシュ。前回の失態を教訓にした私は、かなりお酒の量に注意して、どうにか
どれも欠席せずに済みました(笑)。
お友達からプレゼントされたドレスをその場で着てみました。
今回のシドニー滞在、お友達の結婚式をメインに、義姉と甥っ子の21歳のお誕生日お祝い、とお祝いが続き、さらに
お友達や親戚と会うこともたくさんあり、さらに、海水浴にプールと水もたくさん楽しめて、充実した日々でした。
飛行機からみた日本の雪山
そして「日本に行くね、東京で会おうね」と私のお友達や甥っ子や義姉のみならず、義姉の元夫、義姉の元夫の義弟(!)、
さらに甥っ子や義姉のお友達など、いろんな人が言ってくれて、シドニーと自分の距離がぐんと近くなったなあ、と
すごく嬉しくなりました。
もう少しで東京だね〜。
もう10何年も前、生まれて初めてシドニーを訪れたあと、「つまんない街。もう2度といかない」と東京の友達に宣言したことがあります(笑)。
そのあとシドニーに住んでいた夫と遠距離恋愛をして何度もシドニーを訪れるようになり、「2度と行かないっていってたくせに!」と友達に笑われました。
さらにそのあと、震災のため急遽出産予定地を東京からシドニーに変更して、嫌々ながらも住み始め、そして3年くらい住み、住処を引き上げて
からも、こんな風にシドニーという街と親しくなるなんて・・・。
人生、どうなるかわかりませんね、ほんと(笑)。