アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

今度は違うハンサム君と撮影。「プリキュア・ミュージカル」と東京コミュニティスクール。

2016-02-02 15:55:13 | 日記
気がついたら、もう2月!また今年もあっという間に終わりそう・・・なんて思いながら、また娘の朝早い撮影に行ってきました。


お別れのハグ&キス!

いつもより数時間早い起床時間、今回は前回ほどパキっとは起きませんでしたが、それでもいつよりはぐ〜んと素早い身支度。車中ずっと眠っていた
娘は、スタジオについたら、パキっと目が覚めましたですよ。またもやハンサム君5歳がいたから(笑)

ハンサム君の妹ちゃんは2歳の可愛い巻き毛の女の子で、娘はみかんを剥いて、筋を取って口まで持って行ってあげたり、あらら、またお姉さんやってます!
「赤ちゃん、可愛いね」と嬉しそうですが、2歳はもう赤ちゃんじゃないよ。


「赤ちゃん」のそばをうろうろ。

撮影の最後にハンサム君とのツーショットがありました。

おやおや・・・?私のみならず、スタッフの方々も「あれれ?一人の時と違うねえ。なんだか急に女の子っぽくない?笑い方とか、髪の毛の触り方とか??」
ちょっとシナ作ったりしてる!我が娘ながら、すごい!と感心してしまいました(笑)。

でも、それも最初だけ、途中から、「ちゃんとしてよ!手を下げて!」などと1歳年上のハンサム君を叱って、威張ってます。やっぱり
本質は隠せないものでございますな(笑)。

とはいえ、お別れする時、しっかりハグハグ。「キスもしちゃった〜!」とホクホクな娘。「今日はハンサムな子もいたし、可愛い赤ちゃんも
いたし、可愛いお洋服たくさんきれたし、楽しかった〜!」と帰り道、上機嫌でございました。

ハンサム君たちは、なんとシドニーから4年前に東京に引っ越してきたとのこと。
付き添いのお父さんとシドニー話に花が咲き、娘だけでなくて私たちも楽しかった撮影でした。

そう、娘の撮影で、他の親御さんたちとのおしゃべりが楽しいことが結構あります。前回はアメリカの軍人さんとポーランドのダンサーさん。
共通の知り合いがいたりして、「世界は狭い」としみじみ。
いやあ、悪いことは出来ないですねえ(笑)。


プリキュア・オン・ステージ!

週末には、娘が保育園だかでチラシを見つけてしまった、プリキュアのミュージカルに連れて行かされました。

新宿文化センターは、98%「小さいお友達」と言われる女の子を連れた親たち、残りは「大きいお友達」の男性とか女性。
ディズニーものとかね、他の子供向けの舞台は、結構私も一緒に楽しめるものがあるのですが、プリキュアは辛い・・・。
夫を始め、他のお父さんたちも居眠りしている様子(笑)。


一緒に踊ってる、つもり。

プリキュアのメンバーと一緒に踊る、という場面だけ撮影許可されていて、子供たちも席を離れていい。娘は最初はきゃあきゃあ言って舞台側に
走って踊っていましたが、最後の方は「疲れたからいい」!プリキュアの風船だか何かを買った人は、公演後、一緒にプリキュアと写真撮影だか
握手だかできるのですが、長蛇の列を見た娘は「う〜ん、いいや、帰ろう!」と割とそっけない(笑)。

保育園のみんなの影響で「プリキュア好き」と言ってるだけで、本当はそれほど好きじゃないんじゃないか、と私は密かに思ってます。DVDを借りても、
あんまり見ないし。いや、これって希望的観測(笑)?


梅が満開です!

ところで、東京コミュニティースクールという小学校で、生徒によるプレゼンテーションを見てきました。

http://tokyocs.org/

いやあ、すごい!感心しまくりでした!

小学1年生も、たくさんの保護者や私のような見学者が見ている前で、もじもじしたりしないで
堂々と発表しているのです。

1、2年生は自然災害のいいところと悪いところ、を起承転結のある4枚の紙芝居にして発表していました。
つまり、自分で台風なり津波なり地震なりを選んで、それのいいところと悪いところなどを調べ、さらに紙芝居という
ストーリーを作らなくちゃいけない。とても高度な課題だと思うのですが、一人一人、みんなそれぞれよく調べて、またストーリーも
面白く、立派な発表で、楽しませてもらいました。

3、4年生は、自然エネルギーの中でも、電気にフォーカスして、環境に優しく電気を使う方法などを発表し、5年生は、1年生から6年生までの作文集を作る編集作業について発表し、ちゃんとオープニング映像まで作っていました!

6年生は一人しかいなかったのですが、なんと映画を作り上げていました!今はいろんな機器があるから、技術的にはぐんと作りやすくなったとはいえ、
小学生が脚本、絵コンテ、演技、編集まで、周りの協力があるにせよ、一人で作ってしまうなんて、すごすぎます!

どのプレゼンテーションにも、最後に質疑応答の時間があり、これまた立派に受け答えをしていました。1月最後の発表ということで、すでに
何度もプレゼンテーションを経験してきたとはいえ、1年生の発表の立派さには本当にびっくりしました。


気をつけ!?

この東京コミュニティスクールは、文部省のカリキュラムに沿っていない、「フリースクール」なので、ここの学校に通っても、所属は近くの公立の小学校になるそうです。
前に訪れた「東京サドベリースクール」もフリースクールという同じ枠組みなのですが、内容はほぼ真逆。いやあ、いろいろありますねえ。

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