アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

また風邪ひいたけど、漢方集中講座。

2016-02-08 01:55:58 | 日記
青色申告準備中、なんだか面倒だなあと思っている最中、やっと治ったと思った副鼻腔炎の後、また鼻炎というか鼻風邪をひいてしまった・・・全く。


お人形さんの真似をして、おちょぼ口。


それでもめげずに(?)ここ数週間の間に、昔の同僚の集まりがあったり、久々の大学の同級生にあったり、個人的にこれまた20年ぶりくらいの元同僚にあったり、
懐かしい話をする機会が結構あって嬉しいです。

その当時に戻っちゃうのね、その人たちと一緒にいた時や場所に。
普段忘れてるんだけど、その時のことが次々思い出されて、フラッシュバックがどんどん出てきて、映画のよう。
記憶って不思議・・・同時に、名前とかタイトルが出てこなくて「あれ、それ、これ」が増えてもいますです(笑)。


おちょぼ口。

補中益気湯を服用していはいるけれど、こうやってまた風邪ひくってことは気が足りないのかなあ、なんて思いながら、
先日受けた、漢方個人カウンセリングをしてくださった藤巻さんの漢方集中2日講座の第1日目を、勧めてくれたお友達と
一緒に受けてきました。

http://ameblo.jp/wakuwaku-youjyou/


講座のランチは、とっても美味しいベジタリアンのお弁当。

気血水(津液)の話、気が足りないと気虚、血が足りないと血虚、気が停滞していると・・・、あれがこうで、ああなって。こうなって・・・と頭がいっぱいです(笑)。
でもバランスがいかに大事か、というのはわかりました。

そのバランスがあるからこそ、同病異治(同じ病気でも症状が違い、治療法が違う)とか異病同治(違う病気が幾つかあっても一つの同じ治療で
治ってしまう)とか、病気だけでなく、その人の性格や習慣なども含めた整体としてみる(これ、英語で言うholisticに見る、全体的に見る、という意味だったんですね〜)
ことの大切さなどを学びました。

あとは季節によって養生を変えるとかね。節分は、立春、立夏、立秋、立冬の前の日ごとにあって、それぞれ土用と呼ばれる18日から19日の
要注意期間があったんだけど、今は立春の前の日の節分と夏の土用の丑の日だけが残っている・・・そういえば、保育園のお便りにも、
似たようなことが書いてありました。


講座のおやつに薬膳スイーツも頂きました。

個人カウンセリングの時にも言われたけれど、食事、漢方薬など取り入れるもの、そして運動や睡眠などのライフスタイル、そして心の持ち方
どれも同じくらい大切、ということ。いくら漢方や食事を気をつけても、心配ばっかりしていると、せっかく取り入れたいい気が漏れてしまう。
そして個人のその時の体質によって、食べるといいもの、やるといいことが変わってくる。だから最終的には体の声に耳を傾けることが
大切。これって結構難しいですよね。「まだまだいける」って無理しちゃったり・・・。


ママが作ったチョコレートケーキ、がぶり。

なーんて言いながら、私は体の声をよく聞いている、というか、かなり無理してません。
昨日もだるいので半日寝ていて、少し動いて、夜も娘と一緒に寝てしまった。冬眠状態なのか、気が少ないのか、
もしかしたらまた甲状腺が低下しているのか、最近、ものすごく長く寝る日が結構あります。


う〜ん、おいし〜!

鍼灸の先生にも一度調べた方がいいかも、と言われたので、甲状腺治療で有名な伊藤病院で検査してきました。
結果はこれから。ちょっとドキドキ。

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