アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

2回目の断食後、ピロリ菌、日本脳炎

2014-08-08 07:14:19 | 日記
数週間前に、無事2回目のジュース断食5日間を終えた夫は、3キロ減量しました。


お出かけします。

前回3日間断食で4キロ減、今回5日間断食で3キロ、合計7キロ減。でも数日前にひさびさにたくさん飲んで食べたら、2キロ増(笑)、あわてて
そのあと反断食とか食事に気をつけたら1キロ減。今のところプラスマイナス6キロ減。はけなくなったパンツがはけるようになり、ユニクロのLサイズが
フィットするようになりました。「1ヶ月ちょっとで6キロは、悪くない」と満足そうですが、目標はあと3キロ減です。結婚当初、3年ちょっと前は
その目標よりさらに数キロ痩せていたのですが、ま、いいか。


といっても行き先はDVDレンタル。アナと雪の女王、やっぱり好き!

ところで2ヶ月くらい前に、私はいろいろ検査を受けてみました。どうも体調がすぐれないことが多く、風邪も引きやすく、なかなか
治らない、ということで、鍼灸や漢方薬も飲んでるけれど、一度、きちんと調べようと思ったのです。


3歳児検診した保健所で踊る。

普通の血液検査ではほぼ正常とでます。以前低かった甲状腺は正常になり、貧血も大丈夫。多少肝機能が気になるけど、ま、お酒控えてください、
とお医者さん。
でも、お酒はここのところ全然飲んでなかったんですけど。風邪引きやすく、治りにくく、去年よりはよくなっているものの、
疲れやすくて、何かすると次の日は動けなくなったりします。
年齢かもしれないけど、でも、こんな状態が続くんじゃあ、困るし、いやだ。

そこで細かく調べてもらえる自費治療のクリニックにいってみました。
タンパク質とマグネシウムが不足しており、遅発性アレルギーがけっこうあり、ピロリ菌があり、とわかりました。

ピロリ菌については、保険の効く普通のお医者さんで胃カメラ検査をしてみてください、といわれ、
いつも見てもらう近所のお医者さんに検査結果をみせて、相談してみました。
「胃の萎縮があると思います。胃カメラ検査をして、ピロリ菌により萎縮と確認できたら保険治療できます。抗生物質を1週間飲むだけですよ。
胃がんの90パーセントはピロリ菌が原因といわれていますから、きちんと治療しましょう。」とのこと。


踊りが止まらない・・・

胃の萎縮って・・・いちおう胃炎らしいのですが、まったく自覚症状がありません。というか、胃もたれとかおなかが重い、
ふくれる、というのはいつもあって、当たり前だと思っていたので・・・。来月胃カメラ検査になり、はじめてなので、ちょっと
ドキドキ。

さらに遅発性アレルギーがけっこうあるので、腸に問題があるかもしれない、と便の検査をしました。これはアメリカで
検査するそうで、自分で検便したものをFEDEXで送りました。いやあ、自分の排泄物が空を飛ぶと思うと、妙な気分です(笑)。
これも結果がきたらしいのですが、予約が先になってしまったので、まだわかりません。


プリンセスに何か着せてる?

結果はいろいろ出てきますが、実はここ1ヶ月くらいおかげさまで体調はわりといいのです。太極拳や気功をはじめたり、
不足してるといわれたマグネシウムをサプリでとったり、タンパク質不足を解消するために、以前シドニーの先生に
すすめられたプロテインを飲んだりしてるからかもしれません。本当はお肉をしっかりとればいいんでしょうけれど、
どうも胃にもたれるので・・・今思うと、胃もたれはピロリ菌のせいかもしれませんけれど!


シンデレラにシールのドレスを着せています。

こういう検査をして、結果がでてくると、なるほど、そうだったのかあ、だからこうだったのかあ、とミステリーがとけた
気分でちょっと楽しい(笑)。原因がわかればあとは対処すればいいので、なんだかすっきりします。
年齢的にも更年期にかかっているので、不調はいろいろあるし、これから増える一方だとは思いますが、
なんとなく、自分なりに何かやっている、と思えるとちょっとうれしいのですね(笑)。


できた!

ところで、シドニーでひととおり予防接種を終えた娘ですが、日本とオーストラリアでは予防接種の種類が少し違います。
日本にあってオーストラリアにないのが、日本脳炎。名前の通り、日本限定なんですかね?
しばらく日本にいるので、いちおう受けておこう、と昨日受けてきました。

シドニーではいつも太ももにしていました、と先生にお話したら、「じゃ、たまには腕にしましょう」。
泣くかなあ、大丈夫かなあ、と心配していましたが、先生がもった注射針をみて「痛いかな?」といってる間に先生が
ぶすっとさして終わり。娘は針が刺さっている間は、あれれ、みたいな顔をして、終わってから「痛かったああ」とちょっとウソ泣き(笑)。
注射後にテープをはられると「あのね、あのボーイが(お医者さんのこと!?)ぶちゅってやって、そしたら
スティッカー(シール)くれたの!」となんだかうれしそう(笑)。

家についてから「シールはってもらって、よかったね?」と聞くと「うん、ありがとう!」だって。

妙に細かいことにこだわるところもあるけれど、痛みには強いのかなあ?

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