あざみ野荘つれづれgooブログ

おもに、サッカー関連のコメントを掲載していきたいです。
’78年のW杯アルゼンチン大会以来のサッカーファンです。

しつこくチャレンジして欲しい!

2012-03-31 01:42:03 | 音楽
 
 さて、フィギュアの世界選手権も始まったと言うのに(チェックは勿論してますよ!)
またしても、Akanishi君関連の記事ですが、日本人として、彼にはこれからも諦めずにアメリカで頑張って欲しいと思う。

 レディガガの話なんか聞いても、彼女があそこまで来るのに、派手なパフォーマンスなどで話題作りなどをしたりして相当苦労したみたいなので、Jin君も簡単にあきらめずにしつこくチャレンジし続けて欲しい。日本人はそこまでせずに諦めが早かったりするのでね。

 事務所も変なちゃちゃ入れずに普通にバックアップしろ!って感じ。

 (罰とかって意味わからない!)

 ひとの悪意も大きくなり過ぎると誰かの可能性を潰してしまうこともあるので気をつけて。日本人って、嫉妬?というのかそういうのでひとの足をひっぱろうとするひとが多すぎない?

"Jin Akanishi "

2012-03-29 21:13:42 | 音楽
 
 さて、赤西Jin君ですが、ふたつのシングル曲よりも、”Yellow Gold Tour”の、”Pin Dom ”とか、”My MP3 ”とか、”Oowah ”とか、”Bass Go Boom ”、ツアータイトル曲の”Yellow Gold ”とかが好きですね。

 KAT‐TUN時代のナルシスティックで軽い感じのイメージで敬遠している人は、まあ是非これらの曲を聴いて、そのパフォーマンスを見てみて下さい。その変貌振りにびっくりすると思います。

 シングルカット曲は、これらに比べれば、彼の個性が生かされてない気がしますが、向こうのレコード会社の意向なのでしょうから仕方無いのかもしれませんが。

上を向いて歩こう~日本人の希望の歌 その真実~ ( NHK総合 )

2011-07-19 22:32:07 | 音楽
 NHK総合で、7月18日(月) 午後10:00から放送された「 上を向いて歩こう~日本人の希望の歌 その真実~ 」を観た。永六輔の詞と中村八大の曲の素晴らしさは言うまでもないが、今回、番組で紹介された坂本九の歌唱の映像を見て、その素晴らしさを改めて感じた。彼の人生とか人格とかの全てがにじみ出た声と歌。(あの独特の歌唱は中村八大の指示だったことも紹介されていた。)番組では、海外プロモーションのため、フランスのテレビ番組に出演した時の映像と歌唱が紹介されていたが、歌だけでなく、本人のかもし出す雰囲気も、フランスに対する礼節をわきまえたコメントともども好ましかった。明るく親しみやすいスター性。その彼が、永六輔の安保闘争の経験による、「涙がこぼれないように上をむいて歩こう」という「悲しみ」が込められた曲を歌う。(永六輔は12歳の少年の姿にインスピレーションを得て、この詞を書いたそうだ。)この曲が、当時の日本人の希望の歌であり、全米でも1位になったのはわかるわかるという、秀逸なドキュメンタリーでした。

 ※「 コクリコ坂から 」メモ書き程度の感想

「20センチュリー・ボーイ」と言えばT.REX

2010-09-22 10:38:26 | 音楽
 夏休みに、映画「20世紀少年」3部作が、TV放映されてからだいぶ経ちますが、中学生の次男が一番熱心に観てましたが、私も一緒に観ていて、この映画、一番楽しめるのは、”えんどうけんぢ(じ)”と聞けば「カレーライス」、を連想する私のような世代ではないのかとも思った。この映画が封切られた頃、私にとっては、「20センチュリー・ボーイ」と言えば、映画ではなくて、T.REXなのに!と反発を感じて、この映画にも関心がなかったのですが。

 私にとっては、「20センチュリー・ボーイ」と言えばT.REXだし、「ノルウェイの森」と言えばビートルズなのです。原作者は私と同世代だと思いますが、T.REXは、現在でもCMでよく曲が使われたりするので、音楽関係者などのコアなファンがいるバンドだったとは思いますが、日本において彼等は、一般には、ビートルズの解散後、グラムロックの旗手として華々しく出たと思ったら、あっと言う間にメジャーシーンから消えてしまった”一発屋 ”という印象でして、私は日本での人気が無くなってからもレコードを買い続け、”T・レクスタシー”と言われた独特のサウンドと、マーク・ボランの”爬虫類ボイス”と呼ばれた独特の声や、女性コーラス(グロリア・ジョーンズ)の醸し出す魔術的陶酔的雰囲気にはまっていましたが、ロックファンとしては少数派で、その後、同じグラムロックのデビッド・ボウイへと関心が移り、ボウイがアメリカへ行ってダンスミュージックなどをやり始めてグラムが下火になってからは、ロックはパンクへと移行していって、自分もパンクを聞き始めたけれど、パンクブームも続かなくて、(ノ~フュ~チャ~!でしたからね)、その後、T.REXほどに、はまったバンドはなかったですね。
 
 でも、T.REXは、最初こそ、ば~んと入って来たけれど、その後は、自分の周囲ではT.REXファンは、本当にマイナーな存在でしたけどね。こんな、何十年もして映画のタイトルになるほどの思い入れを持った日本人が当時いたとは、まったく思えないほどに。そして、T.REXの「20センチュリー・ボーイ」が、青少年向けの映画の主題歌としては、果たしてどうなのか、とは思いますが。曲はまったく古びてないのが素晴らしいけれど、歌詞は”退廃のにおい”も少なからず醸しているので。「20世紀少年」のお噺だからでしょうですけどね。まあでも、私にとっては、映画より音楽でしたね。これからも。

トリノ ワールド EX フィナーレの音楽 / Vivo Per Lei

2010-04-02 02:52:39 | 音楽
 
 トリノワールドのEXを観ていて、フィナーレに聞き覚えのあるボーカル曲が聞こえてきて、その真央&大輔ペアの映像を観ながら、嬉しくなってしまった。あ~あイタリアだなあ~てしみじみ思った。

 使われていた曲は、伊のテノール歌手 Andrea Bocelli のアルバム「 romannza 」より「 Vivo Per Lei/彼女のために生きる 」です。

 ボチェッリ日本語公式サイト

 今回は、競技映像もですが、演技、演出の完成度が高くて、リピート率が高いです。

「 永遠の嘘をついてくれ 」 吉田拓郎&中島みゆき(2006つま恋)

2009-08-15 17:21:33 | 音楽
 中島みゆきの3枚組CD、「Singles」にはまって、ずっと最近聴いていますが、You Tubeで、最近の彼女の曲を検索して、聴いていて、彼女が吉田拓郎に提供した曲、「永遠の嘘をついてくれ 」の、拓郎のつま恋コンサートに、彼女がゲスト出演して、一緒にこの曲を歌っている動画がアップされていますが、これがなかなか良い!です。



 ※参考記事 中島みゆき 「Singles 」

 ※参考記 事 中島みゆき「 サーモン・ダンス 」

噓臭くない真摯さ

2009-05-03 18:15:44 | 音楽
 清志郎の訃報を聞いて、彼の音楽やその活動について、なにか評論めいたことなんてなにも書きたくないし、そんなものを聞きたくも、読みたくもない。そんなものを読んだりするくらいなら、内田裕也のように意味不明な言葉を口ばしって、ごまかすほうがマシだ。泉谷の「オレとしては忌野清志郎が亡くなったコトは受け入れません」というコメントが一番ぴったりくるよ!強いて評論家めいた言辞を弄するなら、彼とともに「嘘臭くない真摯さ、正直さ」が失われてしまった気分。RCは都立高校の同級生達による”東京ローカルバンド”だった。「日本の芸能界なんてしょぼいからね」と言っていた彼の言葉のように、そんな(しょぼい)芸能界で生きていかざるをえない自分の立ち位置を、醒めて客観視していたことが、彼の音楽だけでなく、俳優としての演技など、すべての活動から窺われる。彼の「真摯さ、正直さ」が嘘臭くないのは、その自己も含めた周囲を見つめる醒めた視点があるからだ。そしてその視点は、あの時代の都立高校の風土の中から醸成されたものだった思う。私は、そんな彼のファンだった。
 そして私もこう言いたい。
 「忌野清志郎が亡くなったコトは受け入れません」と。

 ※参考記事
 ドラマ「雨やどりの恋~うさぎと亀より~」

梅林 茂さんの映画音楽

2009-02-12 16:43:25 | 音楽
 以前から梅林茂さんの音楽が気になっていて、彼が音楽を担当している映画、「不夜城」と「ラヴァーズ」のサントラCDを購入しました。「不夜城」のサントラは、セリフ入りだったりして、作りがいまいちなのですが、「Afraid to Dance-NATUMI」とか、「Take This Waltz」とか、「Opening Title-FYAJYO」とかの映画公開時から好きだった曲が聴けてよかったし、「ラヴァーズ」は、映画でチャン・ツィイーが、官吏の金城君の前で、踊りながら唄った曲、「佳人曲」は、やはりいいです。

 それと、なかまたさんがブログで紹介していた「劣等生は存在しない」(アニー・コルディエ著)という本を購入しました。

ココログに関連記事を書きました。