鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2021 9月19日(日) 久しぶりの粟生で大漁

2021-09-21 04:50:42 | 釣り

   釣行回数  26日目

場所  和歌山県 有田川 粟生地区

時間      10時00分~16時30分 (実釣時間 6時間00分)
仕掛        竿      SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸  メタコンポ 0.07(つまみ糸=0.4 )
          針      V5 7.0 4本錨
天候          曇り 温度 25℃ 水温 22℃ 
水況       薄い笹濁り 増水 +20㎝
釣果      14cm~21cm 34尾 (時速 5.7 尾) 累計 464尾

        
  夕暮れ迫る診療所下     獅子岩(狛犬か?)   バンバン掛かった(殿 撮影)

 6月10日以来の『粟生』釣行でした。
6月には10匹掛けるのにヒーヒー言っていたのが、今日は気持ちよく掛かっていました。
しかしながら、先週 22㎝がアベレージサイズだったのに比べると ちょっと拍子抜け
していました。


 朝 8時過ぎに、又々 お邪魔しに殿の館に行って来ました。
最近の殿の釣行記録を見ると、「何処にそんだけ鮎が居るの?・・」と聞かずにはおれません。
そんな鮎談義を1時間余りも付き合ってもらって、『国魚王国』へ向かいました。

 オトリ鮎を買って粟生のGSへ。今日は日曜日でスタンドもお休みで、駐車もOK。
社長と暫しの鮎談義をして いざ店の下へ入川。すると社長から 「下には二人入ってるよ」と。
ここ数日、毎日入っておられる様子です。

 ではと、曳舟だけにオトリ鮎を入れ 診療所下へと入りました。
20㎝高ぐらいの水で丁度 『獅子岩』が現われます。 私が勝手に付けた名前で こま犬でも
いいのですが、岩下が水に浸かった時 泳いでいる様な獅子の姿になるのです。

 ピラピラと上がってくる小粒のアユにも、真っ黄黄の追い星があり一人前に引きもあるのです。
おにぎりタイム(午後2時になりました)で、鮎缶に移す時 数えると22尾もありました。
続いて納竿までの2時間ほどで12尾と、バレや空中外れが無ければ40尾は行っていたと
思っていました。
 殿が道から撮影されているのには、全く気付かず 釣りに没頭していた様です。
 



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