和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

乾しいたけでクリスマス~幻の里芋飾り

2011-12-05 23:41:46 | Weblog

街はクリスマス1色仙台の光のページェントも始まりました。定禅寺通りは光のシャワーをあびるほど素敵

乾しいたけといえば、煮物が王道をいくどんこはそれは食べ応えもあり旨みもハンパじゃなくうまいあえて洋風にしてみました。だってクリスマスは欧米の慣わしなので。

どんこは水で戻して、戻し汁にコンソメブイヨンと塩こしょうで煮込む。大事なことは、煮込むまえに、切り目をたくさんいれましょう。これは大分の料理学校の先生から伝授とっても味がしみこみやすくなります。

ほとんど汁がなくなるまで煮込みます。かさの内側に、バター(練る)仙台味噌赤ワイン醤油ニンニク(みじんきり)を混ぜてねり塗ってグリルします。バター味が濃厚で若い人むきかな。にほんブログ村 料理ブログ 薬膳料理へクリックしてね 味噌たれのうえに、見えるかな?☆の形の金粉

幻の里芋とは~山形県最上町真室川の、甚五右エ門芋という在来野菜

18代目まで他の土地、栽培者では育たない幻の芋だそう。

甘味粘り柔らかさ煮込んでも煮崩れしない~そしてすぐ煮えるとても美味しい芋

すっごい粘りです。これはただ塩こしょうを少々して添えました。甘味があり美味しい芋でした。


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