和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

同物同位 忙しいときのスタミナ料理☆

2016-05-07 23:47:55 | 乾椎茸

フライパン一つで出来るスタミナ料理は忙しいときのお役立ち☆

原稿書きなど書き物をしているとボールペンの芯を1日1本ほど使います。ジェルボールペンのインクは減りが早い。書き終わると安堵感生まれると同時に、肩こりがっ右利きゆえ右の肩がごりごりに

東洋医学が基本の薬膳では調子の悪い身体の部分を治す方法として、同物同治(どうぶつどうち)が用いられてきました。 たとえば肝臓が不調な場合=レバー 砂肝など・・・

なので肩こり=豚肩ロース肉を食べて疲労回復にも狙いを定めて

きのこ(乾シイタケ えのき)の豚キムチ 神経疲れ=乾シイタケ  キムチは発酵食なので腸内環境を整え摂った栄養をスムーズに全身へ巡らす

材料 2人分  

豚肩ロース肉・・・150グラム 食べやすい大きさに切り塩胡椒をふる

キムチ・・・100g ザク切り  玉ねぎ(ネギでも)・・・1/4個 スライス

韮・・・1/2束 4センチ長さに切る にんにく・生姜・・・1/4片 みじん切り 

乾シイタケ(水戻したもの)・・・2枚スライス えのき・・・50グラム 半分の長さに切る

調味料:醤油 酒 酢 ・・・各大1/2 テンサイ糖・・・小1/4   ごま油・・・大1

☆フライパンにごま油を熱し にんにく 生姜 玉ねぎを入れて炒め香りがでたら肉を入れ火を通しきのことキムチを加え炒め 調味料を入れて味を調える。

ごはんと、とろろ昆布とかつお節のインスタント的おつゆがあればOK  夕飯では庭調達のアスパラを茹でたものも仲間入り アスパラギン酸で疲労回復アップです

 


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