地元宮城県では空豆が旬をむかえています 村田町では全国でも生産量が多く、全国2位になったこともある県の特産物です。
一寸空豆~ひとつの鞘に3個~4個入っているのが上等品 鮮度が命 ふっくら鞘の中は、ほわほわのお布団に寝ている空豆
赤いテープでくるんでいる空豆が、イタリアが原産の生食用のもの☆ 鞘の長さは長いものでは、30センチもあり、豆は7~9個入っています。 枝豆より少しだけ大きい感じ~
村田町の一寸空豆
真珠みたいに綺麗☆
陶磁器のような 柔らかい色合い
豆の大きさくらべ
空豆は朝とりのものであれば、当日の夕方までに茹でるのが鉄則☆ 鞘のままでも鮮度落ちが早いので、買ったら当日食べるか、茹でて冷凍するのもいいです。
空豆の口みたいな部分=ここが黄緑であるのが新鮮な証☆ 黒い口になったものは日にちがたったもので、茹でると甘みや旨みが少しですが、落ちます。
1分間の塩ゆで~イタリア原産のファーベは茹でると綺麗なエメラルドグリーンになり、国産のよりも あっさりとした風味☆ 一寸空豆は独特の濃厚な風味が活きています。
ローマっ子は、生で羊のチーズと一緒に食べるのが正道だと。挑戦してみましたが、なれてないせいか、茹でたほうがいいや(笑)
常備食の乾物のオイル漬けを添えて~カリフラワーのビネガーマリネなど、色とりどりのプレートで食べ比べしました。
空豆☆ イスラエルの新石器時代の遺跡から出土したとも言われる はるか大昔から食べられてきた歴史ある豆なんですね~
2013年には宮城の空豆でフルコース料理教室を行いました♡ なんのメニューだったか?忘れてしまいましたが、レシピだしてみよう☆
旬の食べ物は、みなぎるパワー溢れるもの それをいただくことにより、その季節を健康に過ごせることに感謝です☆