和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

春の訪れ♪~庭の野菜たち

2013-03-29 21:51:00 | 防災食

例年よりも遅い春を迎えている仙台です。暖冬の年は、1月にクロッカスが咲きましたが、今年は3月中旬に咲いたほど、冬が長かったですね。

三寒四温の日も多く、小春日和かな?と思いきや、次の日に雪なんて~かなり過酷な時期でしたが、風邪もひかず、いつも元気でいられるのは、毎日の薬膳の食事のおかげですねどんな時も免疫力が下がらない生活は心身が穏やかに保たれる秘訣でもあります。

赤い芽が出てきて、緑のメカブみたいな、うにゃうにゃは、ルバーブ酸味があるので、よくジャムとして使われます。

漢方~薬膳の生薬名=大黄・・・緩下剤(下剤)  茎の部分のみ使用 葉はシュウ酸含有のため毒です。韮・・・強壮作用~活血;血のめぐりをよくしてくれます。

行者にんにく・・・これも元気もりもりになる強壮作用が強いですね!

フェンネル・・・ウイキョウ 胃腸薬に使われます。

この野菜たちは、ほうっておいても毎年でる便利な偉い子たちです~種まきやちゃんとした野菜の栽培は、主人の担当です


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