山椒の葉も若く収穫時~我が家で買った木は1本ですが、野鳥からの贈り物の、山椒の木が庭のいたるところにあります。
実がなる木は野鳥からの物で、実の収穫はまだです。葉山椒の佃煮は家族が好きなので毎年作ります。
醤油は幾分控えめに~私は、ほんのちょっとしか食べません。減塩中にて。
伸びた木を伐採し 葉山椒を1枚づつ細い茎も外して収穫したら2時間半かかりました~その間、山椒独特の強い香りがただよいま . . . 本文を読む
修行僧も食べたという行者ニンニク 原産地は日本別名アイヌネギ 北海道が主な産地
我が家の庭は今が収穫時~苗は福島県の野菜ソムリエのお友達からいただいたものです・
何年前だったかなぁ~種から成株にかるまで5年はかかるそう 収穫するときは株を抜いたり
葉を全部採取しちゃうと次の年は芽がでてこなくなるので注意して外側の葉だけをとりました。
写真回転忘れ。
さっと湯がいて醤油漬けにして冷 . . . 本文を読む
4月も中旬~旬の恵みは人を待ってはくれない~植物は芽吹き葉を枝を伸ばしたり葉を広げたり生命エネルギーが満ち溢れる季節☆美味しく食べれる時期は短いので
見逃さないようにはしています。今は薬膳教室の準備中にて大気が安定するまで開催は今少しお待ちください。(昨年からお待たせしております。)
よもぎのグルテンフリーなパウンドケーキを焼きました。材料の一部は、なたね油、牛乳、卵、米粉なのであっさりとした . . . 本文を読む
先月、3月のはじめですが、宮城県酪農協会様からの依頼にて食と健康の講演講師をしました。
固苦しいお話ではなく わかりやすく楽しく聴講されたいとのご希望でしたので、
こころ・からだの自然治癒力をひきだす食養生法~心は体の恋人薬膳で健康寿命を延ばそう~という題目で90分間、皆様との会話を含め、お話しました。
参加者の皆様は総勢72名~宮城県酪農協会平成29年度酪農婦人研修会(研修会の名称)
事 . . . 本文を読む
仙台でも西の方は、まだ残雪が残っています。雪が溶けてきた場所には ふきのとうが芽をだしてきました。
蕾のままのものが香りは強く、アクはあまりありません。
全部で600gくらい採取しました。グラムを計り保存食用に分けます。
先ずは いつもの ばっけ味噌☆~白いご飯にピッタリ!ですが、パンにも合うんです~
近くに美味しいピザやさんがあり そこでいただいた美味しい小麦粉のパン☆ばっけみそ . . . 本文を読む
相変わらず個人的な用事と体調管理で時間をとっていますが、今後も中医学と薬膳を指導する立場として外せない研修会があり聴講してきました。薬剤師さんがお休みをとれす一緒に参加できず残念でしたがお会いしたときに いろいろお話したいと考えております。
東北大学医学部で開催され 講師の先生は東北医科薬科大学の教授です。 薬剤師 薬学生にとり
臨床の現場で必要な医療・薬物治療として生薬科学を結びつける方法を . . . 本文を読む
今日は1月7日 早くもお正月松の内の最終日を迎えました。歳を重ねると、あっという間に日々が過ぎる加速度が増します~つい先日元旦だったのに~~~
7日;五節句の初頭 人日の節句 薬膳の陰陽五行説も関係が深く、暦法に基づいた季節の変わり目になります。7日は松の内ですが、お正月の休息が終わり新たなる年をむかえ無病息災を願う占いの日 七草粥は邪気を払い無病息災、豊作を願うために古くは平安時代~江戸時 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします
お正月は娘が帰仙し楽しい時間を過ごしました。今年は暦上、休日が少ないのですね~あっという間に3日になりました。
南東北(宮城県 福島県あたり)や北関東では正月3日は、とろろを食べる習慣があります。
年末年始のご馳走や暴飲暴食?で疲れた胃腸を癒すためだそうで。
とろろ(山芋 長芋)の薬膳的効能など詳しい記載は2015年1月3日の記 . . . 本文を読む
最初に、グルテンフリーを推奨している訳ではございません。
人間は急激な変化についていくことができません。それが外からの気候の変化だったり、思考回路の判断の違いだったり~後からツケがくるんですね。グルテンもそう~若いころまでなんともなかったのに、中高年になり小麦アレルギーを発症するとか。科学的には、人により そうゆう異端な物質が身体に知らず知らずに溜っていき あるときアレルギーがでるということで検 . . . 本文を読む
あるプロジェクト構築のため、今回初めて移転した仙台市天文台へ向かいました。私のことだから遊び半分入っていますが(笑) プラネタリウムを見たい~壮大なテーマになるので階段を1段ずつ登っていく感覚で構想を重ねていく次第です。
もちろん心身と食の関係ですよ~えー天体と何が関係あるの?って 知る人ぞ知る地球の生物たちは、すべて宇宙のリズムに従い影響をうけて成り立っていることを
ロジックで伝えることは . . . 本文を読む