![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/87/af8328ea77719226af3875501aec653b.jpg)
いよいよ秋も深くなってきました。
こう涼しくなってくると、決まって薪ストーバーはそわそわし始めます。
そう。薪ストーバーは誰も薪ストーブを焚きたくてしかたがないのです…。
でも、その前にやっておくことがあります。
それは、休眠状態の薪ストーブを焚ける状態にすること…。
その代表的なものに、ストーブに昨シーズンの灰を再び戻すことがあります。
薪ストーブはオフシーズンに入ると、その労をねぎらいいろいろとメンテナスを施していきます。
その中でも最低限やることとして、灰を取り除ききれいにストーブ内を掃除して、夏の間に錆びたりしないように内部に薄ーく油を塗っておいたりします。
外回りはクラシックブラックの薪ストーブならばストーブポリッシュで磨きをかけ(琺瑯仕上げは必要ありません。)、ポリッシュが使えないところはオリーブオイルを薄く塗ったりしておき、とにかくストーブが湿気の多い夏の間に錆びないようにしておくのでず。
そして、いよいよ薪ストーブシーズンに入る時、昨シーズンにとっておいた灰を再びストーブに戻すのです…。
もちろん灰がなくても薪ストーブは十分燃えますが、燃焼が安定しないことやストーブ本体に負担がかかり易いなどの理由により、やはり灰はあったほうが良いと言われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/be/a3a722593b663d6ce76c0e1b640c78cd.jpg)
そして、我が家の場合、もう一つのやっているちょっとした「工夫」があります。
それは、煙突の口元にガスケットを新しく巻き付けておくことです…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/87/af8328ea77719226af3875501aec653b.jpg)
煙突はその密閉度が高ければ高いほどストーブが調子よく燃えてくれます。
その煙突の密閉度をより高くするために、口元管にガスケットを巻いているのです…。
このガスケットは、市販のガスケットをほどいて一本ものの細くなったものを使って、ただ巻き付けただけのもので、特に耐火セメントなどで張り付けなくても落ちてこないため、後々のメンテナンス性を考えてわたしはこのまま使用しています。
結構高温にさらされる場所でもあるので、毎年チェックしています。
新しくガスケットを巻いた後は再びストーブに装着しスクリューを締めておきます。
ちなみに、もう一つ我が家のやっている工夫で、毎年以下の方法でストーブの密閉度もチェックしています。
ご参考までに述べさせてもらいますが、意外に簡単で、台所の換気扇をしばらく回し続け、家の中が負圧になる状態を作りだした後、ストーブのなかで軽く物を燃やしてすぐにドアを閉めます。
ストーブに隙間があれば見事にそこから煙が出てきます。
ただし、ストーブの吸気口や二次燃焼空気取り入れ口からも煙はでてきますが、それらは煙が出てきても全く正常です。
これは あくまで私流の調べ方ですが、いずれにせよストーブに隙間があれば、耐火セメントなどで補修しておいた方が無難でしょう。
でも、あまりにも隙間がある場合はオーバーホールも考えないといけないでしょうね…。
薪ストーブのメンテナンスに必要な物は、薪ストーブ屋さんや、最近では薪ストーブを置いているホームセンターなどでもある程度は手に入りますが、ネット販売のありがた屋さんでポチっとすると、必要な物が簡単に手に入りとても便利です!
こう涼しくなってくると、決まって薪ストーバーはそわそわし始めます。
そう。薪ストーバーは誰も薪ストーブを焚きたくてしかたがないのです…。
でも、その前にやっておくことがあります。
それは、休眠状態の薪ストーブを焚ける状態にすること…。
その代表的なものに、ストーブに昨シーズンの灰を再び戻すことがあります。
薪ストーブはオフシーズンに入ると、その労をねぎらいいろいろとメンテナスを施していきます。
その中でも最低限やることとして、灰を取り除ききれいにストーブ内を掃除して、夏の間に錆びたりしないように内部に薄ーく油を塗っておいたりします。
外回りはクラシックブラックの薪ストーブならばストーブポリッシュで磨きをかけ(琺瑯仕上げは必要ありません。)、ポリッシュが使えないところはオリーブオイルを薄く塗ったりしておき、とにかくストーブが湿気の多い夏の間に錆びないようにしておくのでず。
そして、いよいよ薪ストーブシーズンに入る時、昨シーズンにとっておいた灰を再びストーブに戻すのです…。
もちろん灰がなくても薪ストーブは十分燃えますが、燃焼が安定しないことやストーブ本体に負担がかかり易いなどの理由により、やはり灰はあったほうが良いと言われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/be/a3a722593b663d6ce76c0e1b640c78cd.jpg)
そして、我が家の場合、もう一つのやっているちょっとした「工夫」があります。
それは、煙突の口元にガスケットを新しく巻き付けておくことです…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/87/af8328ea77719226af3875501aec653b.jpg)
煙突はその密閉度が高ければ高いほどストーブが調子よく燃えてくれます。
その煙突の密閉度をより高くするために、口元管にガスケットを巻いているのです…。
このガスケットは、市販のガスケットをほどいて一本ものの細くなったものを使って、ただ巻き付けただけのもので、特に耐火セメントなどで張り付けなくても落ちてこないため、後々のメンテナンス性を考えてわたしはこのまま使用しています。
結構高温にさらされる場所でもあるので、毎年チェックしています。
新しくガスケットを巻いた後は再びストーブに装着しスクリューを締めておきます。
ちなみに、もう一つ我が家のやっている工夫で、毎年以下の方法でストーブの密閉度もチェックしています。
ご参考までに述べさせてもらいますが、意外に簡単で、台所の換気扇をしばらく回し続け、家の中が負圧になる状態を作りだした後、ストーブのなかで軽く物を燃やしてすぐにドアを閉めます。
ストーブに隙間があれば見事にそこから煙が出てきます。
ただし、ストーブの吸気口や二次燃焼空気取り入れ口からも煙はでてきますが、それらは煙が出てきても全く正常です。
これは あくまで私流の調べ方ですが、いずれにせよストーブに隙間があれば、耐火セメントなどで補修しておいた方が無難でしょう。
でも、あまりにも隙間がある場合はオーバーホールも考えないといけないでしょうね…。
薪ストーブのメンテナンスに必要な物は、薪ストーブ屋さんや、最近では薪ストーブを置いているホームセンターなどでもある程度は手に入りますが、ネット販売のありがた屋さんでポチっとすると、必要な物が簡単に手に入りとても便利です!
扉を開けてもフロントがデザインされてる。
こちらは、そちらより少し涼しいのかな。
昨日も今日も朝だけ焚いてます。
もうすっかり秋みたいです。
リンクをありがとう!!!
ちなみに、
アドレスは数年前からjpドメインになってます。
http://www.arigataya.biz/
↓
http://www.arigataya.jp/
次回から、そこんとこヨロシクです(笑)
OCNがブログをやめるため、止む無くお引越しです。
ウチも実は昨夜焚いてしまいました。(笑)
いろいろと薪ストーブのオーナーの方たちとお話してみると、結構ストーブメンテナンスをどうして良いかわからない方を多く見受けます。
そんな人たちにとってありがた屋さんは強い味方です!
アドレスの件了解です!
秋の薪割り大会でまたお会い出来るのを楽しみにしてます。
こちらこそよろしくお願いします!
いよいよ薪ストーブの季節ですね!
チェーンソーの目立てに斧研ぎ…。力が入ります!