このシーズンの薪作りは、敢えて大変な「梅の木」に挑戦!
そんなことを、昨シーズンも言っていたと思いますが…。
同じことを、今年もやってしまい…。
しかも、今年は、更に薪にするのが困難な「根元」の部分も…。
その量は、根本だけで約3立方メートル。重さにして1.5トン以上…。
梅の木は、薪にしたら、火持ちも良いし香りも良いし、最高の薪になるのですが…。
いかんせん、固くて割りにくくて…。
薪するには、普通の薪木のナラやクヌギの倍以上の手間がかかってしまいます…。
そんな、やたら手間がかかってしまう「梅の木の根元」ですが…。
結局、気がついたら、3日で全部薪にしてしまいました…。
実はコレ、半分ほどが、斧では割れず、チェンソーによる「ブッタギリ」によって作った薪です…。
半端なくカタイ薪…。
…。
なんで、こんな大変な作業を、好き好んで私はするのか…。
変態です…。
改めて、自分が変態だと認識しました。
どう考えても…。
やっぱり私は馬鹿です…。
これだけの作業。
相当チェンソーも酷使してしまったらしく…。
ガイドバーが摩耗してしまって、ソーチェンが既にグラグラ状態…。
もう、いい加減、新しいガイドバーにしなければいけませんね!