看護課Kさんから嬉しい記事が届きました。
平成24年3月23日に学位授与式を終え、無事に福井大学大学院医学系研究科修士課程を修了し学位をいただくことができました。
(ストレスからの解放で、人生で初の袴を学生のみんなでおそろいで着ました♡)
2年前にあわら病院から2名の大学院生が誕生し、働きながら勤務終了後に学校に通うというタイトスケジュールで、2年間を過ごしてきました。
この2年間は、本当につらいつらい(-“-)、ストレスとの闘いの日々でしたが、今振り返ってみると早かったかな?と思います。自分の研究を論文としてまとめる最後の1年間の追い込みの時期は、本当に×2大変でしたが、学んだことはたくさんあり、1つやり終えたという充実感がそう感じさせるのかもしれません。
学校での学びは、研究に関する事はもちろんですが、自分のモノの見方や考え方による価値観の違いを自覚したうえでの協同作業(病院での勤務もこのうちです)についてが、全体を通しての大きな学びでした。この学びは、とても大切なこととして、病院での研究活動や、大きな組織で働く1人としての行動に生かしていきたいと思っています。
最後になりましたが、学位を授与するにあたり、応援し支えてくださった多くの方々には本当に感謝しています。自分たちだけの努力では、この2年間を乗り切ることはできませんでした。多くの方の応援があったからこそ、「頑張らなくては!!」という思いを持ち続けることができました。本当にありがとうございました。
*学位授与式の様子です。
*病院へのご報告時の写真です。病棟スタッフにはたくさん助けていただきました。
*支えてくれた、大好きな師長さんと。
Kさん、おめでとうございます。
2年間の学びを糧に、これからも頑張ってください。