年度末の3月24・25日に慌ただしく新病棟に引っ越しを終えたあわら病院ですが、このたび旧病棟の取り壊し作業も終了し、病院正面から新病棟を見ることができるようになりました。
旧病棟解体の様子
アームの爪?が痛々しく建物に食い込んでいます。
粉塵が舞い散らないように散水しながらの作業です。
解体工事に伴い空中浮遊細菌量調査を行いましたが、特に問題はありませんでした。
南側の壁と屋上部分が全て取り除かれ、遺跡のようになりました。
5月中旬、ついに新病棟が病院正面に姿を現しました。
青空に映える新病棟。
7月現在、旧病棟のがれきは撤収されました。整地後に緑の種が蒔かれ、来春は一面クローバーが咲き誇るでしょう。
梅雨が明けました。(その割に雨が降りますが。)
暑い日が多いですが、熱中症にご注意ください。
― カメラマンC ―