お久しぶりです。
新年度を迎え、あれやこれや慌しく過ごしていたブログ編集委員Yたちです。
気がついたらGW(ゴールデンウィーク)直前になっていました。
そんな中、カメラマンCから夕日の写真が送られてきました。
3パターンあります。
「どの色にもそれぞれの美しさがあります。」との言葉通り、
どの夕日も美しい。
そして、ひとつの事象にもいろいろな側面があるのだな、と思ってみたり。(こじつけ)
それでは皆さま、よいGWを!
…4月30日の日中は通常営業ですが。
あわら病院の桜は今年も見事に咲き誇りました。
桜といえば入学式?です。ピッカピカの1年生~♪、1年生になった~ら♪
ということで、脈絡はありませんが、当院の看護師2名が福井大学大学院(医学系研究科看護学専攻)に入学しました。
勤務しながらの学業ということになり、彼女たちには二足のわらじを履くことの不安感があるようですが、それでも「現場での実践をより論理的に再構築したい!!」とチャレンジしました。
学んだことを現場に持ち帰って活かしてくれるよう期待しつつ、応援しています!
緊張の面持ちです。
入学に際して、彼女たちから一言もらいました。
「4月2日、福井大学の入学式に参加しました。私たちは、若い学生さん方(←二人ともまだまだ若いですよ!)とサークル勧誘の勢いに驚きながら、バスに揺られて会場入りしました。
会場でも大勢の人に圧倒されっぱなしでしたが、学長のご挨拶やバンドの演奏を聴き、「本当に大学院生になったのだ」という実感を持ちました。
仕事と学業の両立や、講義についていけるのかという不安は徐々に大きくなってきましたが、せっかく得た学ぶ機会です。貪欲に学習し、知識や見識を深めていきたいと思います。(病院の研究活動にも貢献していきたいです…。)」
会場はフェニックスプラザ
会場にあったメッセージだそうです。とにかく諦めなければ未来は明るいのです。
最近の入学式は父兄同伴だそうですね
そのため某大学では1回ではできなくて、3回に分けたとか
満開だった桜も、散っていく時季となりました。花散らしの雨が続いたせいもあります。
散る桜も風情があります。
あわら病院も彼女たちも、着実に桜道を歩んでいます。