3月11日で、東日本大震災から6年が経ちました。
先日の記事でも言及しましたように、大震災の後もいろいろな場所で災害は起きています。日ごろから災害を想定した訓練は必要だと思います。いざという時に医療機関がなすべき対応とは…。
少し前に当院の看護師から、災害訓練に参加した話が届いていました。
以下に載せます。
1月14日、大阪医療センターで行われた災害訓練に参加してきました。
当日は大阪医療センター及び近畿グループ管内の各施設の職員、約100名以上が参加していました。
災害が起こった想定で、「患者が病院に搬送されてトリアージが行われたのちに治療や処置を受ける、一連の流れ」を見学しました。
― 看護部 F ―
あわら病院は今日も頑張っています。