遅くなりましたが、8月15日に発行された「あおば新聞第5号」を紹介します。
今回のあおば新聞も、通園あおばのS編集長の手に成る作品です。
記事のテーマは、7月の「金津祭り」についてです。ブログ紹介が遅れて本当に申し訳ない・・・。
S編集長、怒らないで下さいー。
では、記事を紹介いたします。S編集長の許可を得て、全文そのままを掲載します。許可を得たのは先月です・・・。
あおば新聞第5号 特集!今年の金津祭り
金津祭りの太鼓の音が僕の心の中にはいってきました。
金津祭りのいろんな写真があります。
金津祭りは歴史があります。
古区の太鼓の名前は二本松太鼓。十日区の太鼓の名前はむずかしい名前です。水口区の太鼓の名前は金龍太鼓です。
僕は金津祭りの時間もわかります。むかしは6月に祭りがあったけど、今は7月になりました。
いろいろな事を知っているので、みんなから博士とよばれます。
7月13日から15日まで、今年の金津祭りがありました。
古区と十日区と水口区が、やまをやりました。
7月13日は古区と十日区と水口、それぞれの地区だけ回りました。
本陣飾り物コンクールは今回、それぞれの所にハンコがありました。
太鼓の夜空がありました。
7月14日古区と十日区と水口区の本陣飾り物前で山車がとまりました。
山小屋まで古区の山がなかなか帰ってきませんでした。24時にやっと帰ってきました。十日区と水口区は、待っていました。
7月15日、本陣飾り物をみました。まつり幕をかたづけました。
S編集長、第6号も期待しています。
以下は、編集委員Yによる雑談
今日(9月17日)のあわら市は、台風一過、素晴らしい晴天です。
昨日の昼過ぎから晴れ間が出て、今日は本当に気持ちの良い青空が広がっています。しかし、今回の台風では今までに経験したことのないような大雨が日本列島を襲い、多大な被害が出ているようで、何とも言えない気持ちです。平成に入ったくらいから豪雨災害や勢力の強い台風、また台風の進路や数の異常を(あくまでも主観で)感じますが、これも異常気象でしょうか。とは言え、昔から雨乞いとか人柱とかがあったところを見ると、日本は以前から災害の多い国ではあります・・・。世界的にはどうでしょうか。日本は災害に対してある意味、良くも悪くも慣れているところがありますが、2010年に地震のあったハイチや、タイの洪水など、記憶に新しい国々の復興はどうなのか。
日本も、できるだけ早く原発被害など、復興について一定の目途はつけたいものですが・・・。今回の台風の土砂崩れでもんじゅが孤立しているらしいです・・・。
関係ないですが、14日の連休初日に用事で鯖江方面に車で向かう途中、幹線道路から一本外れた道の十字路を曲がってくる動物に出会いました。
最初その顔を見て、ちっさい鹿?とか思ってしまいましたが、ずんぐりむっくりの2匹のイノシシの子供が道路脇の地面を餌を探しながら歩いてくるところでした。
そのあとからさらに数匹、わらわらと小イノシシが出てきました。
まだ大人になっていない、うりぼう模様が消えかけている段階の小イノシシ達がとことこ、わらわら、ふんかふんかと地面を嗅ぎまわりながら移動しているのは非常にかわいらしかったですが、親イノシシはどうしたのか気になります。
真昼間から人里に姿を現すとは、親から離れたのか親が死んでしまったのか。イノシシ達の幸せを祈るとともに地域住民の安全も願いました。