お知らせを2つ。簡単に。
12月2日に「ふくいの重症心身障がい児(者)の療育と医療を考える会」を開催いたします。
また、来年の1月13日には「第9回 坂井・あわら高齢者医療研究会」があります。
高齢者医療研究会に関しては、開催が近くなったらまた紹介します。
よろしくお願いします。
先日、福井市内のどこか。土手のススキがきらきら輝いていたのですが、うまく写真に収めることが出来ませんでした。
お知らせを2つ。簡単に。
12月2日に「ふくいの重症心身障がい児(者)の療育と医療を考える会」を開催いたします。
また、来年の1月13日には「第9回 坂井・あわら高齢者医療研究会」があります。
高齢者医療研究会に関しては、開催が近くなったらまた紹介します。
よろしくお願いします。
先日、福井市内のどこか。土手のススキがきらきら輝いていたのですが、うまく写真に収めることが出来ませんでした。
今回は医療安全管理委員会からの投稿です。
突然ですが、国立病院機構には、医療安全相互チェックの仕組みがあります。
※上の画像は、国立病院機構の「医療安全白書」から抜粋したものです。
各病院の医療安全対策の現状について意見交換および評価を実施し、医療安全の質の向上に繋げるため、11月18日に南京都病院に行ってきました。
日々、リスクと戦う精鋭たち・・・です。
― 医療安全管理委員 S ―
あわら病院には精鋭がいるようです。・・・います。
今月の誕生日会のデザートは、Newデザート「モンブラン風」です。
先月の「体育の日」行事食は「マロンムース風」でしたが、その時の反省を踏まえて、今回、新たなデザートに挑戦してみました。
栗をシロップで軽く煮詰め、バニラエッセンスを加えてミキサーで滑らかにすると、口当たりが良く風味もしっかりとしたマロンムース風の土台が完成しました。そこに生クリームを添えて、「モンブラン風」の完成です。
栗の風味が口いっぱいに広がり、秋のデザートとしてピッタリの仕上りとなりました。
栄養管理室では、今後も食べやすくかつ美味しいデザートの提供に努めてまいります。
― 栄養管理室 U ―
秋です。
先週、沖縄で「第70回国立病院総合医学会」が開催されました。
テーマは『医療構造の変化と国立病院機構に問われる役割』、サブテーマが『-命(ぬち)ぐすい、温かい医療を広げよう-』 となっていました。
参加した看護部のFさんから写真とコメントが届きました。
11月11日、12日と国立病院総合医学会に参加してきました。
今年は会場が沖縄!!
青い空と白い砂浜を横目に会場へ向かいます。
― 看護部 F ―
つい、海や空の写真の扱いを大きくしてしまいました…。
本日の電気設備点検は無事、終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
3階病棟入口正面の壁に、サーカスの一団が登場しました。
動物たちがそれぞれの技を駆使して出迎えてくれます。
3階のシンボルカラー・イエローをバックに、元気に、今にも壁から飛び出てきそうなサーカスのメンバーたちです。
今日も楽しい1日を!
本日の電気設備点検は、無事、終了いたしました。ありがとうございました。
院内掲示板では先日からお知らせしていましたが、
本日、電気設備点検のため、13時から15時30分まで、全館停電となります。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
よろしくお願いいたします。
平成28年10月27日(木)、福井県中小企業産業大学校にて行われた「平成28年度 HACCP実務者養成講座」に参加しました。
講義のテーマは「HACCPの前提条件としての一般衛生管理プログラム」「HACCPシステムの導入」「福井県版HACCP認証制度の概要と演習」でした。
※HACCP(ハサップ)とは…
Hazard Analysis and Critical Control Point(危害分析と重要管理点)
「食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得る事ができるかという重要管理点を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法です」(厚生労働省HPより)
長々と書きましたが、あわら病院verに翻訳すると、
「自分たちの病院で安全に食事を出すための衛生管理の基準を作り、その基準に沿って調理場で毎日温度や時間などの記録を取り、入院患者さんに安全な食事を提供する事を心掛けていますよ」という事です。
そして各自治体が「それぞれの病院で決めた衛生管理の基準」について、しっかりとチェックし、「この基準をクリアすれば安全に食事を出せるでしょう」というOKを出すことを「HACCP認証」といいます。
※あわら病院では平成22年3月17日より、福井県HACCP認証を受けております。
前置きが長くなりましたが、そんなHACCPの研修を受けてきました。
講義の内容で特に気になった点は、
近年の食中毒発生状況について、「飲食店」などでは発生件数が多く、仕立屋(弁当販売等)では発生件数は少なくても1件当たりの患者数が多いことが特徴であること。
「ノロウイルスによる食中毒の発生予防について」食品の加熱や手洗いは当然ですが、職員の健康管理について、当事者だけではなく家族の健康管理についても把握しておく必要があること。(学校や職場に通っている家族が他人からノロウイルスに感染し、家庭内で感染してくる事でリスクが高くなる…など)
これからの季節、ノロウイルスをはじめ衛生管理には十分注意していかなくてはならないため、今後も気を引き締めて衛生管理の徹底を心掛けていきたいと思います。
― 栄養管理室 Y ―
あわら病院は、衛生管理に気を付けています。
11/3(木)は文化の日。先日お伝えしましたように、季節の訪れを感じていただくために、11/2(水)の昼食に行事食デザートを提供しました。「さつま芋プリン」です。
「文化の日」と「さつま芋」に直接の関係は無いかもしれません…が、どちらも「秋」つながりということで、今回も「体育の日」と同様、行事食デザートに組み込んでみました。
そもそも恥ずかしながら、文化の日って由来は何だろう…と思ったので、ちょっと調べてみました。
11月3日は、「国民の祝日に関する法則」において「自由と平和を愛し、文化をすすめる」と定められています。
また、日本国憲法が昭和21年11月3日に公布(お知らせすること)され、平和と文化を重視していることから、「文化の日」として制定されたとも言われています。
※1 ちなみに、5月3日の「憲法記念日」は日本国憲法を施行(実際に実行すること)された日を由来とした祝日です。日本国憲法に関する祝日は「公布」と「施行」で2つあるということですね。
※2 さらに言うと、11月3日はもともと明治天皇の誕生日「明治節」という祝日でした。「明治節」は昭和22年11月3日まで続き、昭和23年11月3日より「文化の日」となったそうです。
…肝心の「さつま芋プリン」から話題が逸れました(笑)
今回の「さつま芋プリン」にかけたソースは、生のさつま芋を使用している為、ソースの風味も良く、自然の風味がしっかり付いていました。なお、さつま芋の色合いやソースの舌触りに影響してしまうため、ソースにはさつま芋の皮は含めておりません。
今後も、美味しい行事食デザートの提供に努めていきたいと思います。
― 栄養管理室 U ―
あわら病院は今日も元気です。
10月の誕生日会のデザートは、昨年同様「梨のムース風」を提供しました。
昨年を改良して梨+αを色々考えたのですが、結局はそのままを食べるのが一番美味しいのではないかという結論に至り、今年も「梨100%のムース」としました。
ちなみに、インターネットで「梨 アレンジ」と検索すると、色々出てきました。
梨サラダ、梨ジャム、梨ヨーグルト和え、梨ジュース、梨バナナスムージー、梨コンポート、梨アイス、梨シャーベット、梨寒天、梨パン…などなど。
中には梨キムチ、梨の豚肉巻き、梨の生ハム巻きというのもありました。いったいどんな味なのでしょうか…
もはや「梨はデザート」という概念は取っ払った方がいいのかもしれません。
少し話が逸れましたが、梨のアレンジは今後の課題となりそうです。
栄養管理室では、今後も食べやすくかつ美味しいデザートの提供に努めてまいります。
― 栄養管理室 U ―