今日、道端に咲いている黄花を調べたら、カラスノゴマという植物でした。
道路反対側にはチョウジタデの黄花、そのサイドにはツルアズキの黄花、そして花は未だですがチャボホトトギスもあります。
それらは全部 半径5mの中にあるのです。
それ以外にも、ツルニンジンやガガイモなど多色植物も生えています。
<👇ツルアズキ>
今日、道端に咲いている黄花を調べたら、カラスノゴマという植物でした。
道路反対側にはチョウジタデの黄花、そのサイドにはツルアズキの黄花、そして花は未だですがチャボホトトギスもあります。
それらは全部 半径5mの中にあるのです。
それ以外にも、ツルニンジンやガガイモなど多色植物も生えています。
<👇ツルアズキ>
今年の秋祭りは四年振りに本来の姿で行われます。
※ 10月8日(日)宵祭り 式典は18時開始となっています。
〇 奉納吹筒花火は、19:30開始の予定です。
今日は、ある方が花火の製作を見たいとのことで来村するため、見本として以前の竹筒を用意しておき、新たに節抜きや油抜きの体験でもと考えています。
先週、いつもの場所で2本の孟宗竹を切り出しておきました。
そこは、三年間の空白があり新竹が育っていますが、適合する竹は稀です。
竹取物語ではありませんが、筒中から噴き出し輝く火薬が、美しい火花の舞をするとは、知らない方からは想像できないと思います。(約3分間)
今年は、行事が増え、製作者は「てんてこ舞い」で、それこそ「できたん どしたん」の世界に入ります・・💦
👇先を見通す世界(節抜き筒)
昨日の作業現場である休耕田にはナンバンギセルが多数生えていました。
どの田にもカヤ(ススキ)が生えこもり、根元付近にはいたるところに見られるのです。
この地域では比較的多く見られますが、我が地区では殆ど見たことがありません・・?
また、私がいつも観察する道路際は、未だに一本も生えていないのです。
高低差は約150mありますが、今年は何か変な感じがします。
ある花の確認後に、車を走らせていると、赤や黄の塊に気が付きました。
いつものフェニックスヤシこと、カナリーヤシの果実です。
この樹の果実は比較的低い位置にあり、簡単に採取できますが、採ってはいけない場所です。
9月になるとアサギマダラのニュースが気になります。
徳島県内では、はたしてどこの地域で一番早く確認できるか、毎年のこと楽しみにしているのです。
我が家の周辺では、ヒヨドリバナは既に開花していて、フジバカマの花も赤く大きくなっている今日この頃です。
今年こそは当地が一番になれますように・・
昨日のことであるが、自宅前のガガイモとツルニンジンを撮影にいきますと、赤い花が一輪咲いていました。
日曜日に、違う場所で彼岸花を見ていたので咲くだろうなと思っていたら、一番近い場所で咲いてくれました。
あと一週間もすれば彼岸の入りになり、また何かと忙しくなります。
予想通りにツルニンジンが、昨日開花しました。
今のところ一花だけですが、ツルには沢山の蕾を付けています。
自宅のも昨年まで咲いてくれたのは、今年は何故か出てこずでしたが、10m離れたモチノキの際に、突然に新たなツルが生え育ってくれています。
此処のは、おそらく種子が飛んできたものでしょう。
珍しい白花ツルリンドウを久しぶりに見つけました。
今のところ、以前に見つけた三ヵ所には生えていませんが、今回は別の場所です。
そういえば、ツルニンジンも間もなく咲きそうな蕾となっています。
秋花野草のシーズン到来です・・👌
ひと際 青い(紫)色のヤブランが目立ちます。
昔なら、そこら中に生えていましたが、最近はめっきり減ってきています。
葉はジャノヒゲ(リュウノヒゲ)に似ていますが、花は違います。
これって、ラン科とは違っていたような気がしますが・・?
令和元年に、私が発見したランが「ムカゴトンボ」です。
当時は、美波町外の4町で記録はあったが、徳島県では絶滅とされたランです。
昨年も約40本生え、今年も同程度で、撮影に適するのが約10本あります。
荒らされたら困りますので場所は秘密です。