以前にもブログ投稿したことがありましたが、太平洋戦争で最初の捕虜となった阿波市出身の酒巻和男さんの回顧録を復刻した「酒巻和男の手記」が、第25回日本自費出版文化賞に入選したことの記事が9月16日の徳島新聞に掲載されていました。
企画復刻をした青木弘亘さんは、赤松出身でお祝いの電話を入れておいたところ、昨日 我が家を訪ねて下さり、「石碑への足跡」なる資料を届けて頂きました。
それはタイトルが「太平洋戦争開戦80周年記念事業」です。
関係者の方に、ご苦労と感謝を申し上げます。
☟画像は映画ポスターで空の物語りですが、本は特殊潜航艇の乗務員物語です。