昆虫を写す方がお盆前に訪ねて来られました。
その方は、峠の”ほうじの池”といい、私の休耕田池の水草池(マネの水辺)も、好んでいるとのことでした。
また赤松川にも何回も来ていたようで、ある場所ではアカザも発見したとのことです!
今度は私の見た、スナヤツメやナベブタムシを確認したいとのことなので、生息場所を教えてあげました。
ところで、トンボは珍しいのもいて素晴らしい環境とのことなので、これからは各トンボ撮影もしておこうと考えています。
昆虫を写す方がお盆前に訪ねて来られました。
その方は、峠の”ほうじの池”といい、私の休耕田池の水草池(マネの水辺)も、好んでいるとのことでした。
また赤松川にも何回も来ていたようで、ある場所ではアカザも発見したとのことです!
今度は私の見た、スナヤツメやナベブタムシを確認したいとのことなので、生息場所を教えてあげました。
ところで、トンボは珍しいのもいて素晴らしい環境とのことなので、これからは各トンボ撮影もしておこうと考えています。
この長雨で、家に導水している山水の出が悪いので裏山に登ってみますと、山道に何やら白いものが見えたのです。
瞬間? 千切れたサワガニの足かと思いましたが それは ヒナノシャクジョウ でした。
昨年は 何処にでも生えているほどに アチコチで見かけましたが 今年は初めてです。
これまでは植生環境を知らず、「まさか身近な山に何故・・!」と驚きました。
もう ” カリガネソウ ” が咲いていました。
昨日のこと知人から電話があり、アサギマダラ蝶の話からヒヨドリバナとフジバカマの話になり、ついでに確認に出てみますと、近くに生えていたカリガネソウが既に咲いていたのです。
この花は案外と近くに生えているのを数年前に気がついたのです。
この植物も大変面白いのですが詳細は余り知りません。(ネット検索にて☟)
ガガイモは日当たりの良い場所、田畑の周囲や野原などに生えるツル性の多年草植物で、雑草の茂みに紛れて育っていることがあります。夏の頃には厚みがあり産毛が生えているかのような薄紫色をした星形の花を咲かせます。
秋になる頃には、長さが10cmほどの芋のような形をした袋果(大きな袋状で紡錘型の果実)ができ、その中からは長く白い髪の毛が生えたような種が出てきます。
日本各地の野原で育つガガイモは、古事記にも登場します。
この種が入った袋果が熟して半分に割れると、お椀の舟のような形をしているのですが、古事記では国造りをしていた大国主命(おおくにぬしのみこと)を助けるために、小さい姿をした神様(少名毘古那、すくなびこな)が、このガガイモのお舟に乗って沖合いから登場します。八十神の神様の中でも、かわいらしさイチ押しの神様ではないかと思います。
この時、小さな神様が乗っていた船は、古事記の中で「羅藦船(かがみぶね)」と記載されています。ガガイモの古名「かがみ」の船という意味です。
(☝ こんな記述を見つけました。)
実は自宅の近くにも生えていたのですが、草刈りで全て刈り取られてしまいました。
自宅前の小さな谷川の岸に沢山咲いているのがウツギの花です。
一見、白アジサイのようにも見えて楽しめます。
この下ではアユが15~16匹群れ、道を挟んで休耕田には水ハギが咲いています。
水ハギは大雨で花が散り お墓には使えず、アユは増水でどうなることやら・・?
しかし、アユは先日のこと海部川のアユが牟岐の知人から届き食べました。
ところで、現在の線状降水帯の影響が・・?
また、母校の甲子園出場もしばらく待たなければ・・?
ここしばらくは 天気も 気分も、鬱(うつ)気(ぎ)な毎日ですね・・💦
草刈り作業をしていて気がついたのですが、既にセンニンソウが咲いていたのです!
自宅前にも生えていて、白花のニラ花とサフランモドキにトウワタ・カノコユリ・ムクゲ・アカフヨウ等・・❀❀❀
最近は忙しく疲れきってブログ投稿が疎かになっていました。
しかし今日は、タイミング良く雨で全ての作業は中止です。
お盆の墓掃除など、家のことをこなしておかなければ・・💦(土砂降りの中)
昨日のこと、県道草刈りが終わり 別の会のため場所移動してみると、樹木の間から赤いものが見えました。
それはツチアケビの独特の赤い実でした。
今年はここの一ヶ所しか確認できませんでしたが、毎年確認できることは嬉しい限りです。
この花のように太陽光は燃え、30℃を超える日々が続きます。
私は、来週水曜日までは毎日草刈り作業が入っており、体力が持つかどうか・・?
一昨日は熱中症の手前まで行きました、水分補給は約2リットルも取りました。
そして、メンバーの一人は「長靴が びしょびしょ になった・・」と言うので振り返
ると、汗がズボンの裾を伝い溜っていたのでした。
もうイワタバコが咲いていたとは・・!
私の言う「あかんたれ水」を覗きに行ってみると、誰かが池に竹トユを通してくれていた。
そこには鯉が二匹泳いでいるのです。
「・・・滝にコイ(来い)」だそうだ!
「鮎に鯉」「愛に恋」「会いに来い」ラブラブシーンはタバコの煙で隠します。💦
それとも「鯉の滝のぼり」の意?
そんなことはどうでもいいけど・・
冷たい水で顔を洗い、イワタバコの花を見ると、何とも涼しく感じるのです。