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デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

山から見た防災拠点施設

2017-02-19 | 赤松

お天気が良いので、金曜日に山登り撮影してきました。

町道からも見え、山道を登り始めると、ほどなく大きく見えてきます。

それは赤松のシンボルのように、威風堂堂と建っているのです。

後ろには、阿地屋富士(愛称)も見え、パノラマ景色が広がっていました。

知らない方なら、神社でも建立しているものと、錯覚してしまうはずです・・!?

モデルとなったダンジリ(山車)は、左横で、その奥には社殿があります。

神社の杜に隠されて見えませんが・・。

 

 

 


木偶の3Dプリンター制作

2017-02-17 | 阿波毎々

夢のようなことが現実に近づいています!

浄瑠璃人形の頭や手の部分が、3Dプリンターで作成できたとのニュースです。

頭の仕上げには、プロのメ―キャプアーティストが手がけたようです。

以前にブログ投稿した記事が、もう現実化していたなんて驚きです。

明日は東京で・・?


除草爪の改良(草刈り機)

2017-02-17 | 今日の出来事

ある本にナイロンカッター(皿状)の金属板に、鋼鉄線を取り付けた除草爪がありました。

そこで、使い古しの円盤があったので制作してみました。

制作したのは二通りで、一つは畦シート押さえのU字鉄釘を使用し

もう一つは、農機具などに使われているRピンを使用してみました。

簡単なのはRピンで、ドリル穴を空けるだけですみます。

畑の畝草を除草してみたところ草は良く取れました。

しかし、跳ね返りの土や小石が多いのでカバーの必要性があります。

先ずは改善提案の報告です。


ゆかりのカメラマン

2017-02-15 | 花火

先日の映画の試写会で故 新井賢治 さんの奥様とお会いできました。

新井賢治さんと言えば写真集「限界集落 ふる里に抱かれて」で有名な方です。

私も良く知る方で、赤松に来られると何度も会話を交わしたことがあります。

また、道の駅ひわさに花火の写真を飾らしていただいています。

今思えば、亡くなられる前年の赤松共楽運動会でお会いしたのが最後でした。

今回、この映画での縁もあり奥様に会えて、この上ない喜びを感じました。

そして、まだまだ赤松とは縁が続く予感があります!

 


「世紀を超えて 赤松座」 試写会 文理大

2017-02-13 | 阿波毎々

昨日は大型バスをチャーターして、徳島文理大学まで行ってきました。

赤川監督自身が「何でこんな大げさな試写会になったの?」と・・。(笑い)

そりゃ、県知事や町長に学長、そして浄瑠璃の貫禄さん・仕掛け人の教授に浄瑠璃部まで試写会に来ているのですから。

いっそのこと、この流れを映画化する方が面白いのではと思いました。

【徳島国際短編映画祭2017】 徳島セレクションの上映について 

日時:平成29年3月4日(土)13時15分~15時15分

場所:あわぎんホール(県郷土文化会館)

 

 

 


表札文字(集会所)

2017-02-12 | 赤松

最近は梅花と書道のネタが多くなりました。

今回は私の書ですが、「しょ(書)うもな(無)い字」と言わないで下さい。

この元字は、先代の神主さんの書体ですので・・!

しかし、少し変形はさせていただきました。

墨汁でなぞり書きです。

コツは先に鉛筆で文字の縁をなぞり、筆の墨の含みは中央はたっぷりと、すると少し周辺に滲みます。

文字の縁はかすれる程の墨で丁寧に塗るのです。

こうすると滲みが少なくなります。

参考:この集会所は平成6年8月に建てています。