昨夕、電気柵のチェックをしようとしたが夜間モードにしていたので、通電しているのかどうかは本体で確認するか、またはテスターで電柵配線からチェックするしかなかった。(6時ごろに通電確認)
そこで閃いたのが、自宅で確認する方法です。
設置状況にもよりますが、我が家は電柵から数メートルしか離れていませんので、そこからビニール被覆線を1本持ち込み壁に張っておくのです。
そして、アニマルテスターにて家に居ながら確認する方法です。
また、我が家が端末になるのでチェックには最適です。
もう一つ思い付いたのが、本体に通電信号(発信機)を入れておき、携帯電話(変わるもの・・)で誰でも分かるシステムを構築する。
あるいは、パトライト(本体側)で視認できるように改造しておくようにすればどうでしょうか・・?
もしかして電機大学エジソン課卒業ですか? (”損” なことは、わかりません?)
高電圧のテスター、表示はLEDもしくはネオン管...?
ソーラー発電と省エネ形の機械ですね
さすが、赤松のエジソンさん、遠隔操作をPCで考えて下さい
学生の頃に、冷やかし言葉(おちょくり)で、よく言われました。
「あんなこうこうの できんかで ところは いまいち・・」なんと損なところだったのか・・?
おそらく誘導電圧を測定し、LED表示できるテスターですね。
コードを巻きつけるには、電気屋さんや建設業さん・釣り師でも、可能な方法です。
本体は、ソーラータイプですので省エネです・・!
遠隔操作は、PC制御のひとつ家庭内配線利用方法で、本体に制御器を設けると可能なのかも・・?
断線警報機能も必要ですね・・(電圧変動警報音)!
今朝、出勤途中に確認しますと、早くもポールが倒れてコードも外れていました。
原因は獣の可能性が高いのだが・・?
アースは畦シートの下に打ち込みしています。
草刈り対策のひとつです。
接地抵抗は測定器がありませんので分かりませんが、おそらく大丈夫でしょう。
私がもう一つ考えているのは、ホタルシーズンには電気柵の動作表示として、パトライトの点滅周期をホタルに合わせることです。
そしてタイマーで交尾乱舞時間に合わせるのです。
地域起こし(ホタル観賞)と電柵作動表示(感電防止)などと組み合わせる方法ですが・・!?
黄色のパトライトでバッチリですね
是非、実現して下さい
日本初と思います...
電気柵本体を改造して製作するなら簡単ですが、それはダメと思います。
ならば、近くに100V電源でもあればタイマー利用により可能と思われますが・・!
ホタル観賞に来る方は都会人が多いので、電気柵のことは知らないし、そこに何千ボルトもの電圧があるとは思いもよらないと想像できますので、感電により苦情が発生する可能性も・・?
それとパトライトの回転が、ホタル点滅と同期しているのかも、今後の課題です。