畑の整備シリーズですが、囲い外の石垣や茶畑を掘り返していると出てくるものがあります。
それは、カタツムリのようですが、口に蓋があるのでタニシ仲間のようです・・?
昨日拾った抜け殻ですが、一つだけ蓋が付いているのを発見しました。
そして、もう一つだけ違うタイプが混ざっています。
これは、アワマイマイと思われます。
ヤマタニシは口が丸いのと、殻のラセンが尖っていて一巻少ないようです。
子供の頃は、アワマイマイやミスジマイマイのようなのが、多かった記憶があるのですが・・?
変わった影響には、酸性雨の影響とか畑の作物が昔と違っていたり、
牛糞肥料など有機肥料が、化学肥料を多く使うようになった環境変化も影響・・?
とにかく、畑の周辺の石垣や庭木、空のツボ中などでよく見かけました。