朝から畑の整備でした。
柵の周辺に、南天やら番茶の木があり、邪魔になっていました。
ツルハシで掘っていくのでしたが、石ころと根がザクザクと出てきます。
どうも、昔に畑にしたときに出た石を、積み上げた場所なのでしょう。
南天の根は案外簡単に掘り切りでき、根の切り口が黄色く
カレー粉の色をしています。(毒気がありそう?)
一方、番茶の根が手ごわく時間が掛かったのです。
番茶の根元は10cmぐらいの太さで、そこから細枝が沢山出ていました。
この場所は、畑とコンクリの間に生えたので、こんな姿になったのだろうか・・!
確かに畑の養分は吸い取ることができても、コンクリと石ころで挟まれたため
成長には支障したかも・・?(何十年も経っているのは間違いない)
ご先祖さまは、番茶は健康に、南天は毒気で難を転じるため周辺に・・?