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デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

黄金伝説(寺から寺)

2010-01-03 | 赤松
伝説ことば
『庫裏(くり)行きて庫裏帰る』なら、

『寺行きて寺帰る』と読み、
円通寺(東)と龍法寺(西)の行き帰りとします。

先ほど車で寺間距離を測って来ました。
丁度2kmありました。ただし、赤松川があるので影地(路)経由としました。

昔は大河を渡るのは困難であり橋の架ける状況も考えてみました。

もう一つ考えたのが、ひょっとして黄金千両を埋けてある白き椿か萩が道中の中間にあった可能性もあります。

そして、半々の意味合いがあるなら、その中間辺りかもね?