今日は秋の山神祭(山の神さん)です。
昨日は祠の清掃、今日はノボリ立てでした。
昔から神々を敬う信仰心豊かな赤松地域では、今もこのような祭事を受け継ぎ絶やさないようにしていますが、少子高齢化の過疎地では祭事まで困難な時期がきています。

棟札によりますと、元文・宝暦・・・・明治・昭和年間に改築されているようです。

新調された幟(のぼり)です。
正月と秋の2回お祭りがあります。
正月の祭りは「管粥」”くだがゆ”という稲作を占う行事があります。
これは、ほんとうに面白い方法です。
いつかお知らせします。