デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

吹筒花火の火薬

2008-09-28 | 花火
昨日の午前中に秋祭り奉納花火の竹筒切り出しと、火薬の計量を行いました。

火薬計量はとても繊細です、グラム単位で量るのです。

以前は匁(もんめ)という昔の単位で、「ちぎ」という天秤で秤っていました。

基本の火薬は、画像の左側から「灰・硫黄・硝石・鉄」これだけです。

これらを、微妙に混合した7種の火薬をつくります。

その内訳を書いたものが「意匠」”いしょう”と言います。

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野ぶどう

2008-09-28 | 赤松
峠の溜池の道端で、”野ぶどう”の実が沢山実っていました。

周辺にはアケビや赤い美の付いた木等もあり、秋を感じる場所です。

使われ無くなった溜め池も水が切れずにあります。

以前にはヤマトタニシの大きいのがいましたが現在はどうでしょう?
ところで、このブドウは食べれますか
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ナンバンギセル

2008-09-28 | 赤松
峠の溜め池道端で、ナンバンギセルが咲いていました。

以前にはもっと沢山生えていたことがありましたが、雑草に負けて減ってきた感じがします。

群生もよいのですが、ポツンと咲く野草に可憐さや儚さを感じるのも好きです。
増やすには草刈りをすれば良いと思いますが、そこまで手が廻りません。

この辺りもススキの穂が大分目立つようになってきています。
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