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デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

クマガイソウ

2020-04-22 | 赤松

数年前の同じ日の撮影です。

悲しいことにクマガイソウも盗掘にあっていました。

今は60株で5~6本咲いていますが、小型で力ない花ばかりでした。

最盛期にはこれより100株は多かったのですが、年々減少してきています。

普通は手入れしているので増殖していかなければならないのに残念です。

確信犯で、上手く一番良い所を盗掘しカムフラージュしているので、獣などではありません。

やはり絶滅に向かっていくのでしょうか・・?


アサザ池の整備

2020-04-20 | 赤松

峠にあるアサザ池の整備を少し行いました。

昨年の台風で、池中に杉の倒木やら周辺の樹木が覆い茂り、また景観が悪くなっていたのです。

そこで、倒木の撤去と画像右側の茱萸の木を伐採したのです。

これで軽自動車なら池際まで乗り入れでき、旧道からも撮影できるようになりました。

以前は田畑の用水池として満々と水を溜めていたのですが、野生動物のヌタ場化しており、

使わなくなって水量も減少し放置されていたのです。

メダカとオオタニシが生息し、水生植物も2~3種生えているだけの素朴な昔の池です。


色鳥彩

2020-03-23 | 赤松

数年間一緒に遊んだキジのキーちゃんが姿を現さなくなった。

それは田圃や畑作業をしていると傍に寄ってきて餌を啄んでいたのです。

昨日のようにトラクターに乗っていると直ぐ近寄ってきましたが・・?

これまで野鳥と絡む話は何回もありましたが次の野鳥との出会いを待っています。

できれば猛禽類との出会いが欲しいものです。


ワサビ

2020-03-13 | 赤松

三日前に開花を確認しています。

「ワサビ」か「わさび」どちらの文字にしようかと迷いましたが、「カタカナ」が文字から受けるイメージでは辛く感じました。(タイトル)

でも、花だけなら「ひらがな」が柔らかく感じ、根の部分だとイメージ的に辛いと感じます。

ところで、上勝町や四万十市などはワサビを名物にしているようなニュースを聞きますが、当地もワサビ栽培が出来ないか摸索しましたが、水温が比較的に高く不向きと分かりました。

それでも各小谷には、人為的に植えられたものが見られます。

我が家のもその部類ですが、ゴミ除去などの手入れを施さなければ直ぐ絶えます。

この花も春を知らせてくれる花の一つです。


ネコメノソウ

2020-03-08 | 赤松

先日のこと、阿波木偶人形”門付け”の案内をしているときです。

外で時間待ちしていて道端に目をやると、葉の間に黄色いものを見つけました。

どうもヤマネコメノソウのようで二か所目の発見です。

2018.4撮影

アップ画像の追加です。

こんな感じなので目立ちませんが、知識があれば小さな黄色に直ぐ目が向きます。


桜公園の草刈り

2020-03-02 | 赤松

桜公園の草刈り作業を三月一日に神踊り保存会が行いました。

毎年実施しており、平成22年2月から植樹されてきた桜も大きくなって花を咲かせています。

ところで、皆で花見をしようと頑張った発起人の数人はもうこの世にはいません。

ここは赤松神社の上にあり、高台には出雲神社があります。

出雲神社なら軽自動車で登ることもでき、遠くは相生と上勝の境の美杉峠も望めます。

散歩コースとしても良いですし、土俵もあり子供相撲も行われていました。

また、その下にはグランドと体育館もありますので、グラウンドゴルフやソフトバレー・バドミントンなどの練習もできます。

赤松神社に来られたら一度は訪ねてみて下さい。

2019.2撮影


阿波木偶門付け巡業

2020-03-02 | 赤松

今年で四回目となる”阿波木偶 門付け” 巡業が赤松地区にやってきました。

今年も初めての訪問宅もあったので、私が案内をさせて頂きましたが訪ねたお宅では皆さん

大歓迎で会話も大変盛り上がりました。

いつもの中内さん南さんお二人は大変お元気で、約20戸を殆ど休憩もせず廻ったのです。

2018.3撮影


フキノトウ

2020-02-25 | 赤松

セリを探していたらフキノトウがありました。

もう春が近いのを感じるとることが多くなり、木々の芽も膨らみ野山の花も確認できます。

新規画像が投稿出来るのなら、カメラを持って撮影に走り回りますが、最近は目視のみです。

やはり、新規画像とともに投稿ネタに興味を持たねば、日々に張りがありません。

ここ数日は、家にこもり庭木の剪定に追われています。

そんなことないか・・?

一昨日は海陽町まで、映画「波乗りオフィスへようこそ」を見に行ってきました。


セリ科ヤブジラミか

2020-02-24 | 赤松

これが沢山生えていたので、一瞬は喜ぶのでした。

ホソバオーレンやコセリバオーレンの葉に似ているので、もしやと覗いて見ると

現在は5~10cmサイズで少しの花を咲かせているのです。

道端の所々に生えていますが、小さな白花が寄り集まっています。

当初はセリかなと思いましたが・・?

ヤブジラミというのが正解かも・・!

2019.4撮影