6.夜8時以降は食べない ということ。
できれば、夜6時以降は食べないのが望ましい ともいわれるが、
実生活で、そんなに早く夕食を食べられるだろうか?
病院に入院した経験のある方なら、お分かりだろうが、
病院での夕食時間は、そんな時間帯であることが多く、
"入院生活"というものが、"非日常"だと実感させられる。
なんにせよ、
遅い夕食は、アンチエイジングな食生活ではない
ということに、留意する必要がある。
基本の作法としては、次のようなこととなる。
1.毎日、就寝前の数時間を、食事を摂らない時間とする。
2.夜遅くのスナックを、白湯あるいはハーブティー1杯に変える。
3.夕食での摂取カロリーは、低く抑える。
もちろん、こういった食生活ができるのは、ごく少数の方々であって、
逆に言えば、現在の日常生活というものが、
いかに不健康なものであるかが、あぶり出されてくるわけだ。
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