7月23日発売の、日経ヘルス プルミエ 9月号に、
「たるみ」ケア 大特集
最新アンチエイジングキーワード
「糖化」を知っていますか?
という、特集が組まれました。
そのなかで、
「糖化」と「たるみ」と戦う
お助けアイテム!
として紹介されている3種のサプリメントの写真。
大手サプリ屋さんの華やかな色合いの製品と
有名製薬会社のブランド名が付いた高級感ある製品に挟まれて、
なんとまぁ、明らかに地味~なパッケージのものが・・・・・。
その写真の説明は、
抗糖化作用を持つ4種のハーブで
老化たんぱく質を増やさない
ハーブDe○○○○ ○○○
ここでは残念ながら、正確な名称は伏せざるを得ませんが、
その正体は、このブログで語ってきた「抗糖化ドクターズサプリメント」です。
「いつまでも美しく、健康に」とのコンセプトで日経が出している雑誌で、
そこそこの年代の女性を購読対象としているものですから、
「糖化」への関心もコスメティックな方面からであるのはしょうがない。
いずれにしても、
『御社の発表に大変興味を持ちました。
そこで、「取材形式の記事」による広告を出されませんか?
丁度、○○のスペースが突然キャンセルになりまして、
入稿までの時間も限られてますので、
通常なら□□万円のところを△△万円にしますので!』
と、薬学会での発表中から発表後にかけて頻繁にアプローチのあった
大手週刊誌や大手新聞の広告代理店からのオファーとは、
明らかに、まったく意味が違うということだけは明らかです。
つまり、これは筆者が仕掛けた広告ではありません。
あくまで、日経ヘルスプルミエ誌が「抗糖化ドクターズサプリメント」を
厳正に評価し、掲載に値すると判断したうえで掲載したものです。
自分のサプリメントの写真が載ったその雑誌を、今日買ってきました。
第一印象 「黒木さん、きれいやなぁ!」
サプリの頁にて、改めて自社製品の地味さを確認するとともに、
「あぁ、手順を踏んで、きちんと臨床試験しておいて良かったぁ~!」と、
AGE Readerや弾力測定器を両腕に抱え、限られた時間の中で
測定に走り回った日々を懐かしく思い出すのでした。
そして、ただただ自らが服用したいがために製品化しただけのものが、
大企業の製品と同じページに載っていることを、
なんだか少々誇らしげに感じても、バチは当たらないだろうなとも思うのでした。
なお、日経ヘルスプルミエの記事に記載の電話番号では、
現在、お問い合わせに対応できない状況が生じております。
会社HPよりメールにてお問い合わせ下さいますよう、お願い致します。
当ブログの重要点『抗糖化』等に関してはこちらにまとめてあります。
なお、図表および内容の引用は固くお断りいたします。