外科医 アンチエイジングに目覚める!?

目指そう サクセスフル・エイジング !

抗糖化 で 減らせAGEs 

炭水化物も要注意    

久し振りのAGEs測定

2022-08-19 22:52:03 | AGE Readerで測定
大変久し振りのアップです。

この秋にクリニックを開業するためにAGE Readerを購入しました。

臨床試験で使用したものの最新版AGE Reader mu です。

昨日、届きました。





先程、梱包を解きました。





なにしろ『今夜、「抗糖化」アンチエイジングの歴史が始まった!

と華々しく? 書き込んだのが2008-01-16 22:24:11のことでした。

そこから14年余り、抗糖化サプリメントの服用を継続してきました。

2年ほど前には自身の糖尿病が発覚し、愕然としたものでしたが・・・。

服用開始から80週後のデータでは、AF値1.72であったことが

同志社大学理工学研究報告 第52巻 第4号 に掲載の論文に記録されています。

さて、測定結果は如何に?!

糖尿を患ったからには実年齢を上回るAGEsの値となることも危惧されます。

結果は以下の画面の通りです。




AF値 2.1

これは年齢の平均値に当てはめると・・・





おおよそ、53歳の辺りに相当するものです。

つまり実年齢63歳が2年前の糖尿罹患にも関わらずAGEs年齢で53歳!

いやいや、胸を撫でおろす結果ではありました。

やはり抗糖化ドクターズサプリメント=ワコナは伊逹ではなかった!

このエビデンスがあればこそ、まもなく開業のクリニックでも

❝抗糖化❞に関心のある方々には薦めることが出来るというものです。