対阪神戦6連敗中の最下位ヤクルトですが、
神宮球場は、満員御礼となりました。
プロ野球人気が復活しているのでしょうか。
神宮球場もチケット完売の日が多くなっています。
最終日まで全席指定対象試合となっており、
試合前に自由席を取るために並ぶこともなく、
猛暑の中、出かけるのはツライと思いつつ球場へ。
既に阪神にリードされている状況でした。
相性の悪い阪神戦、ここは買ったことのない
「じんカツサンド」(850円)を食べて、
絶対に勝つと気合を入れてみます。
昼の再放送の「孤独のグルメ」でとんかつを
美味しそうに食べていたので、
苦手なのにチャレンジしたくなりました。
5回裏に珍しくブキャナン投手が見送りバントを決め、
青木選手が、ファーストへの内野安打がタイムリー
1点を返すことができました。
夏休み期間中の5回裏終了時には、
毎年恒例の花火が打ち上がるのが楽しみで、
神宮球場へ足を運ぶのが恒例の我が家。
8月10日は、神宮外苑花火大会が行われます。
打ち上げ花火数は、10,070発。
台風の進路も気になるところです。
神宮外苑は緑も多く、風がある日は夏でも快適。
メットライフドームのように団扇が揺れることも少なく、
フラッペよりアイスクリームが人気で、
サーティワンの前には大行列。
すぐに購入できたフラッペ(400円)に。
ワンコインカレーとい
リーズナブルな商品もあります。
6回裏には、中村捕手が2ランホームランで逆転成功。
相手エラーでさらに1点追加し、ヤ4-2阪。
大喜びのヤクルト大応援団です。
ラッキーセブンの応援も5位中日と6ゲーム差の
最下位であってもしっかり応援するヤクルトファン。
阪神ファンも黄色い傘をフリフリ東京音頭。
昨年よりも確実に増えているようですよ。
しかも、楽しそうではありませんか。
野球観戦のスタイルも変化しています。
9回裏、マウンドを託されたのはマクガフ投手、
ノーアウト満塁の大ピンチ
サードゴロの間に1点返されてしまいます。
ショートライナーで2アウト、
最後は、ライトフライでゲームセット
今日のヒーローは、中村捕手でしょう。
プロ野球選手には中村という苗字が多いですが、
ヤクルトは中村悠平捕手29歳です。
勝利投手:<ヤクルト>ブキャナン(2勝6敗0S)
敗戦投手:<阪神>ガルシア(2勝5敗0S)
セーブ:<ヤクルト>マクガフ(4勝2敗6S)
本塁打:<阪神>ソラーテ4号(2回表ソロ)
<ヤクルト>中村4号(6回裏2ラン)
観衆数:30,536人
試合時間:2時間58分
試合も早めに終了し、試合前に必ず立ち寄るカフェへ。
神宮球場
東京都新宿区霞ヶ丘町3-1
2019.8.6
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