まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

空中戦を制し西武2連勝!

2020-07-18 23:52:06 | 埼玉西武ライオンズ
昨年、大阪で松本投手初登板初勝利を観戦しましたが、
今季は5回目の登板、そろそろ白星をと願っていました。
しかし、初回に先制打者ホームランと2ランホームランと早くも3失点。

昨晩はライオンズ打線復活かと思いきや
大量得点の翌日なのでダメなのかしらと思い始めたところ
6回山川選手の打った瞬間ホームランと分かる3ランで同点。
続き仙台とは相性の良い中村選手のホームランで逆転

初回以降は得点を与えなかった松本投手から
4投手の継投で逃げ切り、松本投手が今季初勝利。
3連勝で楽天戦も勝ち越したいところです。

楽天生命パーク

西4-3楽
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にっぽん丸 新春のオペラクルーズ 歌劇「トスカ」プッチーニ作曲 全3幕

2020-07-18 14:55:39 | 2020にっぽん丸 新春のオペラクルーズ



今回のオペラクルーズはプッチーニ作曲の傑作「トスカ」。
新春ではありますが、悲劇なのです。

1800年頃のローマで人気絶頂の歌手であるトスカは、
画家カヴァラドッシと恋に落ちていました。
カヴァラドッシは共和主義者で政治犯の友人を匿っています。

そこに以前からトスカに魅せられていた警視総監のスカルビアが、
カヴァラドッシの処刑を交換条件にトスカに迫るのですが・・・。







第1幕の聖アンドレア・デッラ・ヴァッレ教会、
第2幕のファルネーゼ宮殿、第3幕のサン・タンジェロ城も
現在もローマに実在しています。







にっぽん丸のメインホールはローマ、
聖アンドレア・デッラ・ヴァッレ教会の空間と化し、
第一幕が始まろうとしています。

いつも洗ってばかり
絵具を取ってくれ・・・妙なる調和など







演じてくださっているのは、日本初の本格的オペラ団体として
今日まで公演活動を継続している藤原歌劇団。
プッチーニの「ラ・ボエーム」を上演したのが最初とか。
まるみが初めてみたオペラも「ラ・ボエーム」でした。







ディナーの後に第二幕・第三幕が行われます。
これぞ悪役と言わんばかりのスカルビア/バリトンを
藤原歌劇団総監督の折江忠道氏が演じられているのですが、
お話される声も素晴らしいのですが、衣裳のまま船内を
颯爽と歩く姿もただものではないと思いましたが、
トスカとの二重唱の場面は、最も迫力のある場面にブラヴォー

「妙なる調和」、「歌に生き、愛に生き」、
「星は光りぬ」という3つのアリアがあります。
そのどれもが名曲で、音楽に演技に声に酔いしれました。

2020.1.13

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負けない男ニール投手13連勝!打線も爆発‼

2020-07-18 00:54:20 | 埼玉西武ライオンズ
防御率0.98の楽天・則本投手に挑む西武打線ですが、
2回山川選手がデッドボールで出塁してから4連打、
中村選手、栗山選手、木村選手がタイムリーで3点先制しました。
ノーアウト満塁のこの場面で並の投手ならノックアウトでしょうが・・・。

3回山川選手のこれぞ主砲の一発、久しぶりのドスコイ
山田選手の声が大き過ぎたけど・・・。
則本投手に強い中村選手のタイムリーツーベースで5点リード。

5回、好調の楽天・鈴木選手がファーストライナーも
1塁小深田選手が塁を飛び出し、
ダブルプレーで山川選手、守備でも貢献。

7回栗山選手がツーベースで出塁、
木村選手のタイムリーで貴重な追加点。

さらに9回山川選手のツーベースから始まり、
スパンジェンバーグ選手のタイムリー内野安打、
鈴木選手のタイムリースリーベースで4点加点し、
17安打10得点と打線爆発

現在2冠の楽天・浅村選手を抑えるなど
“負けない男”の異名を持つニール投手13連勝。
そして、忘れてはならない平良投手未だヒットを打たれず、
一人で投げていたとすれば、ノーヒットノーラン達成の大活躍。

久しぶりに大いに楽しい野球観戦でした。

楽天生命パーク

西10-2楽
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